東北大会遠征報告

遠征初日は弘前公園の津軽藩ねぷた村にて太鼓実演と扇ねぷた体験作成を楽しみました。慎重派（丁寧という訳ではない）大胆派とラグビーとは違った性格を垣間見れたような気がします。おおわに山荘チェックイン後、グランドへ。練習を開始しようとしたら突然のスコール、スコールの中約３０分練習をし終了した途端に晴れと前途に不安を感じる船出でした。二日目は大会初日。開会式にはニュージャージで出場。折角のユニホームはこれまでかと思っていたら宮城１年生の試合に着用することができました。七部袖なのにＫｅ太Ｋｏ太は長袖のようでした。
三日目は大会最終日。朝一の試合で宮城３・２年がベストゲームで快勝。Ｋ池兄は６トライのダブルハットトリック（？）達成。この勢いを見て１年チームも前半を７点ビハインドで折り返し。しかし後半出てきた体格もスピードも１年生と思えない選手にトライを重ねられ逆転することができませんでした。荷物を纏めて山荘に戻りお風呂に入っていると突然激しいスコールが・・・ふぅ〜っ。ラッキーと思っていたら前沢ＳＡまでワイパーも効かない大雨に「神様助けて」状態になりました。
ここには書けない話もまだ沢山ありますので、それは別の機会に！！
選手だけでなく引率者にも思い出の多い遠征でした。

このメッセージに返事を書く