PC-9821RaII23/W30_Impression


Machine Concept

 97年9月に購入した、98アーキテクチャの最後期を飾るPentiumII搭載機(後継のRaシリーズはCeleron 搭載)。MMX系のPentiumが主流だった時代、PentiumII登載という魅力に引き付けられて購入したマシンです。
 購入は9月でしたが、WindowsNT Workstation 3.51 を搭載するPC-9821Ra20/N12、WindowsNT Workstation 4.0 を搭載するPC-9821Ra18/N12、PC-9821Ra20/N30に続く、三代目のMATE R として発売されたのは1997年5月。PC-9821RvII26/N20、PC-9821RaII23/N30、そしてPC-9821RaII23/W30が発売されています。
 初代、二代目MATE R のPentiumPro 、WindowsNT という組み合わせと異なり、CPU にはPentiumII が、OS にはWindows95 が搭載されていました。
 初期型のPentiumII 登載マシンのため、後に登場するFSB 100MHzのPentiumII やCeleron に換装できませんでしたが、運よくCPU に耐性(?)があり、オーバークロックさせて使用しています。
 今でも元気にWindows 98が起動しますが、昨今のウィルス対策系ソフトがPC-98を対象としておらず、残念ながらネットワークから外して使用しています。

PC-9821RaII23/W30

Default

Progress

Now

OS Windows95 Windows98 Windows98SE
チップセット Intel 440FX

Intel 440FX
CPU PentiumII 233MHz

PentiumII 300MHz(233MHz→300MHz)
メモリ ECC対応 EDO DRAM 32MB

32MB+32MB =ECC対応 EDO DRAM 64MB
3.5インチベイ・・・? 3.5 FDD(3MODE)

3.5 FDD(3MODE)
5インチベイ 標準CD-ROM(CD-ROM CDU511-NE Rev 0.9j)

標準CD-ROM(CD-ROM CDU511-NE Rev 0.9j)
HDDベイ・・・? #1 標準3GB HDD WDC AC33100H Rev 90.0

標準3GB HDD WDC AC33100H Rev 90.0
#2

1.6GB HDD WDC AC31600H Rev 23.1
C-Bus #1

#2

#3

PCI #1

MELCO WHP-PS8S
#2

I-O DATA Ultra ATA Bus Mastering Controkker I-O DATA USB-PCI
LAN on Board 100BASE-TX/10BASE-T

on Board 100BASE-TX/10BASE-T
その他 ウィンドウアクセラレータ
Trident社TGUI9682XGi VRAM:2MB

※上記リンク先の情報は少々古い内容です。




History

  • 再設定開始:XGA からSXGA へ。
  • (2005.02.05)
     現在使用しているディスプレイはe-yamaの17LN1で、使用可能解像度は1,280×1,024 のいわゆるSXGA。一方PC-9821RaII23(以下RaII)は、1,024×768 のXGA のまま、しばらくの間起動させていません。
     もちろん、17LN1 はSXGA 以下の解像度も表示可能ですが、この場合、画面拡大表示となり、焦点がハッキリしないというか、見ていて疲れる感じがします。

     まずは、この17NL1 にRaII の表示が可能かをチェックしてみると、98 特有のメモリーチェック、Windows98 の起動画面を含めて無事に表示・・・。でも、XGA 設定のまま起動したので、拡大表示となってしまい、やはり長時間の作業では見づらそう。

     そこで、SXGA にて表示できるかどうかをチェック。
     グラフィック周りに関しては、RaII にはTrident 社のTGUI9682XGi がオンボード(98グラフィック統合型抜いちゃ駄目ボード)で積まれていますが、これだとVRAM が2MB 。ディフォルトではさすがにSXGA 表示は難しそうですが、MELCO(現BUFFALO)のWHP-PS8Sを追加しているので、問題なくSXGA で表示できるはず・・・。

     結果としては、16bit 表示ですが、無事SXGA 表示ができました。
     別に画像処理を行うわけではないし、フルカーラーは求めないので、16bit で十分・・・かな。

  • 再設定開始:ソフト選択(その1)。
  • (2005.02.10)
     そもそも、RaII を復活させようと思ったのはその静音性。静音に関しては、今でもトップクラスのパソコンではと思えるほど。自分の書斎は寝室直結で、子どもたちも一緒に寝ている関係で、夜間の作業にはどうしても気を使います(ノートPCでも持って、別の部屋で作業をすれば・・・とも思うのですが、それはそれで・・・。結局は理由を付けてPC-98 を使いたいだけ・・・)。

     それでは、夜間にいったい何をやるのかといえば、プログラミング、原稿執筆にプレゼン資料作成。プレゼン資料はともかく、大部分はエディタで事足りる仕事です。
     したがってアクセサリのメモ帳があれば十分なのですが、せっかく環境を再構築しているのだし、何かソフトを入れてみようと考えてみることに。

     まず、いわゆるOffice 系ですが300MHz、64MB のパソコンに、最新のOffice をインストールする必要はないし(>というか、恐らく98 にはインストールできない)、仮にインストールできても、恐らく重くて使い物にならないでしょう。
     ただ、現在の文書ファイルのほとんどはWORD のファイルなので、保険という意味でWORD 98 とExcel 97 を選択。

     また、DOS 全盛の頃から98 をいじっていた関係で、どうしても98 というと一太郎を連想してしまいます。そこでWindows 95、Windows 98 初期の頃、個人的には一番使いやすかった一太郎 Ver. 8 もインストールしてみました(慣れてしまっているので、一太郎もATOK ではなく、MS-IME を使用)。

  • 再設定開始:ソフト選択(その2)。
  • (2005.02.15)
     Microsoft のProject 98 を入れてみました。
     このProject、チームのリーダーや管理職の方が、プロジェクトの進捗状況やメンバーの仕事の管理をするのに適したソフトですが、何も自分自身の仕事の管理をしてもいいのではないかと購入したソフトです(ただ、当時は1万数千円のソフトだったかと思いますが、最新バージョンはとても個人で手の出せる額ではなかったかと・・・)。


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