2008.3.9 十津川支流
昨年、結構魚影が濃かった支流に釣行しました。
林道の通行止めを予感し、ミニバイクを軽トラに積んで一路紀伊山地を越えました。
思ったより時間がかかり昨年入ったポイントに着いたのは7:30を過ぎてしまいました。
この支流は、幾度と雑誌や新聞に載ったおかげで、あちらこちらに車が駐車されています。
昨日からテントをはって、入渓している人も居ました。
かなり源流まで入れそうなところを探しましたが、先行者がいます。仕方なく枝谷で竿を出すことにしました。
(林道の本線です。数箇所こんな所がありました。)
(枝谷の未舗装の林道です、日当たりの悪いところは20cm積もってます。大変疲れました)
(午前中入った枝谷の釣果です。魚籠には氷は必要ないです)
いったん車に帰り
をとり、先行者が帰った本流に入ってみました。
(温かなカップ麺が最高です)
(本日の最長寸を釣りました)。
(写真にカーソルを乗せてください)
やはり足跡だらけで、魚影もまったくありません。3時間で3尾・・・トホホ・・・
その後、もう一つ上の枝谷に入って見ると、心地よく当たりがあり、ついつい5時まで粘ってしまいました。
片道3時間、おまけに軽トラ(4WDはこれしか無いから)は疲れましたが、
もう少し暖かくなって、釣り人も少なくなったら再度トライしたい支流です。
1ポイント1尾。のチョウチンでしたが一日の不満やら疲れが吹っ飛ぶくらい
集中できました。(笑)
お持ち帰りは30尾。満足です。