宗谷のおいしいもの
くま吉ご推薦の宗谷のおいしいものを紹介するよ。
ここで紹介するものは、すべてぼくが実際に食べてみて、「これはうまい」と感動したものばかり。
ぜひ、食べてみてください。

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悠遊ファーム周辺
自然がいっぱい

イチゴ狩りも楽しめます
(7月上旬)

イチゴヨーグルトもおいしいよ
喫茶ゆうゆう
6月から10月末まで営業
左から、プレーン、
あん入り、ポテトパン、
シナモン
稚内市南部にある勇知地区。
勇知にある「悠遊ファーム」ではイチゴ狩りや野菜の収穫など農村を体験することができる。
勇知イモドーナツは悠遊ファームの中にある「喫茶ゆうゆう」で食べることができるんだ。
ドーナツの生地の中に勇知でつくられたジャガイモが練り込んである。
独特の口ざわりがあるよ。
プレーン、シナモンそしてあん入りドーナツがあるんだ。
それからポテトパンもある。
素朴な味わいがあり、どれもおいしいよ。
勇知の自然の中、小鳥のさえずりを聞きながら食べるドーナツは最高だよ!

特製みそと刻みネギをのせます
はしでかきまぜ、あつあつのところを
おいしいよ!

宗谷を代表する魚「ホッケ」。
焼いてよし、煮てよし。
とてもおいしい魚なんだよ。
脂のたっぷりのったホッケを使った「ちゃんちゃん焼き」。
ホッケの開きに特製みそと刻みネギをのせて、炭火で焼くんだ。
焼けたところから、みそとネギをかき混ぜながら食べる。
あつあつのホッケと特製みその風味がたまらないね。
ホッケ1匹、あっという間に食べてしまうよ。
ぼくはやっぱり礼文のホッケがおすすめかな。
礼文町内には、ちゃんちゃん焼きを食べることができるお店がある。
ちゃんちゃん焼きの名前の由来はいろいろあるみたい。
あまりのおいしさに焼いている鉄板をはしでたたく音。
炭火の燃える音。
この音が「ちゃんちゃん」と聞こえることから名前がついた。
などなど・・
だけど、ほんとにはしをならすほど、おいしいよ!

カニ味噌和えのほぐし身
足と爪がのっています
カニの風味がいっぱい
おいしいよ!

身が詰まった甲羅
袋に入っています
このままレンジへ
3分間でOK

最北端稚内といえばカニ。
ぼくもカニは大好き。
だけど、カニのからをむくのが大変なんだよね。
そんなめんどくさがりやさんにぴったりなのがこれ!
「手間いらず かに一番!」なんだ。
ズワイガニの甲羅に、カニ味噌とほぐした身を和えたものを入れている。
その上に足と爪を置いているんだ。
冷凍して風味をパック。
電子レンジで3分間。
あっという間に、食べることができるんだ。
ズワイガニの風味も生きている。
いやー、たまらないね。お酒がほしくなるよー。

カレーライス
名づけて「ホタテカレー」

クリームシチュー
海の風味がいっぱいです
お刺身
コリコリしておいしいよ

ホタテの貝柱を急速冷凍
身は厚く、キュッと締まっています
ホタテの貝柱を急速冷凍したものが玉冷。
ホタテ貝柱のうま味がそのまま保存されている。
解凍してお刺身として食べることができる。
味はもちろんグー!
宗谷の海の栄養をいっぱい含んだホタテを味わうことができるよ。
お刺身だけでなく、いろいろな食べ方もある。
クリームシチューに入れたり、カレーライスに入れたり。
どんな食べ方をしても、とってもおいしいよ!
玉冷のお刺身で今夜は一杯かな。


黄金色の水飴
割り箸に巻き付けて・・
いただきます
歌登町特産!
パッケージも素朴

森の中の理想郷「フォレストピア」・歌登町で作られた水飴。
じゃがいものでん粉から作られているんだ。
とっても甘いんだけれど、素朴な味わいがある。
なんだか、なつかしい味なんだよね。
そのまま割り箸に巻き付けて、なめるのもよし。
おせんべいに、はさんで食べるのもよし。
いろいろ食べ方があると思うよ。
もちろん無添加、無着色。
安心して食べられるんだ。
おいしいよ!

細長いスプーンで食べます
おいしいよ

小さな牛乳びんに入っています
宗谷の牛乳をたっぷり使った、こだわりのプリン。
生クリームも入って、とってもコクがある。
その名のとおり小さな牛乳びんに入っているんだ。
かわいいよ。
細長いスプーンがついてくる。
稚内空港の売店にも売っているので、お土産にどうかな。


左がバナナ
右がミルク

全部で8種類
どれから食べようかなー

豊富町の牛乳をたっぷり使ったアイスバー。
なんと8種類の味を楽しむことができる。
ミルク、イチゴ、チョコレート、コーヒー、あずき、オレンジ、グレープフルーツそしてバナナ。
値段もお手頃なんだよね(1本60円、バナナは80円)。
おすすめはやっぱりミルクかな。
とってもクリーミーなんだ。
コンビニエンスストア「セイコーマート」で売っているよ。
ぜひ食べてみてね!


熊笹の葉まんじゅうと「稚内港」
おいしいよ!
熊笹の葉まんじゅう
これは6個入り
最北の大地を覆う熊笹。
熊笹の葉を使ったおまんじゅうだよ。
熊笹の葉の粉末が入った皮で手作りのあんを包んでいるんだ。
一種独特の風味がある。
熊笹の葉にはいろいろな効用があるらしいよ。
稚内のおみやげにもぴったり。
東京などで行われる物産展にも出品されているんだ。
そしてもう一つ。
同じお店でおもしろいお菓子を見つけたよ。
その名も「稚内港」。
なんと宗谷を代表する魚「タラ」の身を練り込んだクッキーだよ。
ちょっとビックリしたんだ。
これまた独特の風味がある。
お茶のお供にどうかな。
キャベツとミニトマトを添えて
しょうゆをかけて、いただきます

稚内の味覚
ほっけフライ

稚内を代表する魚、ほっけ。
稚内産ほっけを使ったフライなんだ。
衣もついて、あとは油で揚げるだけ。
新鮮なほっけの風味をそのまま味わうことができるんだ。
身は柔らかく、皮もおいしく食べられる。
キャベツを添えて、お好みのソースをかけて。
ぼくはやっぱり、しょうゆをかけて食べるのがいいね。
ご飯にみそ汁、そしてほっけフライ。
稚内定食のできあがり!


サロベツコーン
北海道を代表する食べ物の一つ、とうもろこし。
宗谷にもおいしいとうもろこしがあるんだ。
豊富猿払森林組合でつくっている「サロベツコーン」。
茹でた豊富産のとうもろこしを真空パックしている。
袋のままお湯で温めるか、電子レンジで加熱するんだ。
もちろんそのまま食べてもグー!
他にも、バターやしょうゆをつけて焼いたり、塩をふりかけたり。
ほんと、いろいろな味わい方があるんだよね。
真空パックだから、1年中味わうことができる。
おいしいよ!