2008年ついにレーシングカート専用サーキット「スピードパーク新潟」が完成!

スピードパークの社長様とは、設立当初から知り合いとなり、サーキットという産みの苦しさを間近に見てきました。
それでも、やっとの思いでオープニングにたどり着き、今年(2012年)は5年目に突入いたします。

モータースポーツを取り巻く環境は、当初の想像とは全く異なる展開を見せておりますが、モータースポーツの健全な発展の為
頑張って活動しております。

我が「ショアカートクラブ」も、そんなスピードパーク新潟を本拠地にする、レーシングカートクラブです。


2008年

2009年

2010年

2011年



LINK集



新潟でコース長1kmの本格的なカート専用コース。詳しい情報はこちらから




ブログ
ショアカートクラブのブログです。
ほとんど毎週更新します。



ヤマハのHPです。
レーシングドライバー 中村洋司 応援隊

ショアカートクラブが応援するドライバー。
2012年はナンカイレーシングチームでカート(KT100)のレースに参戦中。
埼玉県にある サーキット秋ヶ瀬のチャンピオンを目指しています。


レーシングドライバー 中村君のブログです。


埼玉県出身でGIA(新潟国際自動車大学校)卒業
スピードパーク新潟で練習して、レーシングドライバーに!

2008年9月スピードパーク新潟 2&4で一緒に表彰台に上がりました。

バッテリーの具合はいかがですか?
各種格安のバッテリーあります。

水上オートバイのバッテリーはここから購入してます。






50歳からのレーシングカート

私がレーシングカートを乗るまでの略歴



2008年 平成20年 4月 新潟市から北へ40キロ 中条工業団地の中に
それは出来上がった!   ( ..)φカキカキ

 「スピードパーク新潟」 本格的な 「サーキット場」だ! 

1978年、昭和52年、18歳の時、図書館で観たF1雑誌。
それが今思い起こせば、私のモータースポーツへの扉だった。
なんとなく車に興味を持った時だった。

普通免許を取得して、レンタカーを乗り回す日々。
この時は別にレーシング思考ではなかったが、ある日の土曜日の夜
「白バイ野郎ジョン&パンチ」が、私にバイクの免許を取らせたのである。

中古のCB400ホークUは、私にスピードの世界を教えてくれた。
その後バイクにのめり込み、次々に新しいバイクに乗り換え、
23歳の頃は深夜の首都高を走る、ローリング族になってしまっていた。
車が少なくなる、お盆と、正月は最高のコースになったものである。

新潟に帰ると、早朝の弥彦スカイラインがお気に入りとなる。
仙台にある、SUGOサーキットで体験走行をしたのもこの頃だ。

しかし、一般公道では思うように走れないし、サーキットを走りたい。
そんな時に、仕事場で出会ったのがJET SKI だった。

水上のモトクロッサーのようなJETSKI.。 ブイを打って全国レースもあるらしい。
さっそくJS300を購入し、信濃川で練習した。

JETSKIの良い所は、水辺が豊富な新潟では、ブイを打つだけで
そこが、サーキットになる事だった。
完全にはまってしまった。一人で琵琶湖まで行き、全国大会に出場した。
結果は惨敗。27歳の春だった。

その後、鬼のような特訓をして、翌年には何とか表彰台に上がれるようになった。
この頃のトロフィーは只今「ドッグマリン」に展示中?です。
しかし、モータースポーツはやっぱりお金がかかり、すぐに断念せざるをえなくなり、
結婚もしたので、完全に止めました。

しばらく平穏な日々が続きましたが、08年ついに本格的レーシングカートコースが完成!
ちょうど子供にも手がかからなくなったので、ちょっとレンタルカートに乗ってみました。
すると、あの「白バイ野郎ジョン&パンチ」での爽快感が、再び私の体の中に!

50歳のじじいには、JETSKIはハードすぎるし、バイクはこけると怪我するし、その点
レーシングカートはちょうど良いモータースポーツになるな〜と感じ、すぐにはまりました。

モータースポーツを体験してみたい方!今すぐスピードパークのレンタルカートに乗ってみてください。
あなたの知らない世界が広がりますよ!



画像で見る「SHORE KART CLUB」の変遷史 2008年



オープニングの2日目まだ新品のレンタルカートに乗る。
サーキット走行の楽しさを味わう事に…… (^u^)
ショアの仲間が「フレームがあるよ」というので、
初心者向けのKT100Jをオークションで購入!

オークションは当りハズレが必ずありますが、
これは、当り!いまだに3号車として快調に動いてます。
大昔のヤマハフレームにエンジンを載せる。
まだタイヤが細い。
カートの動きを知るには、ちょうど良かったですね。
記念すべきショア1号車。
まったくの初心者である私には、最高のカートでした。
約3ヵ月後100Jエンジンにだいぶ慣れてきて、
コース上で追い越される事に、疲れを感じてきたので、
思い切ってエンジンを新品に!(*^_^*)

なんとイアメのクランクケースリードバルブエンジン。
奮発しました! 
大昔のフレームに、最新エンジンという妙な組み合わせ。
もちろんセル、クラッチ付。

ホイールも変更。タイヤも太くなりました。
イアメエンジン。恐ろしく速い!
今度はタイムとの戦いが待っていた。

この頃は58秒くらいだったかな〜。
ショアのメンバーY氏が中古フレームを購入。2号車ができる。
それに、降ろしたKT100Jを移植。
2台体制となったショアカートクラブ。
雨の日も一生懸命に練習練習!
しかし、タイムが出ない! (ToT)/~~~

相談の結果、「フレームを変えよう」という事に決定。
08年も押し迫った、11月。
またもやオークションで、「トニーカート」をゲット。 ヽ(^。^)ノ
大昔のヤマハフレームしか知らない、私にとって
トニーの最新フレームに驚愕しました。
08年は1台のカートを私とヒロさんで共有していましたが、
ここまでくると、自分のカートが欲しくなるのが、
世の中の常です。

09年の正月、新たにトニーカートをオークションで購入。
エンジンもヤマハKT100SECの新品を購入して、
ショアカートクラブは3台体制となりました。

09年9月 Y氏が中古のイージーカートを購入!
なんとこれで、4台体制となったのです。
もうしばらく、ショアカートクラブの活動は活発化します。