Mar.26,2001
アオサギ  アオサギ  Ardea cierea トンネウス沼・茨戸川・石狩川・当別町の水田 サギ科
湖沼,川,水田など水辺

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3月末〜10月?
 あいの里周辺のあちこちの水辺で見られます。
また、時期や時間で出現場所が違うようです。
 
 春まだ雪が残る3月末〜4月上旬に堤防から対岸を双眼鏡で覗くと、 アオサギが数百メートル毎にポツリ、ポツリとたたずんでいます。
 トンネウス沼・茨戸川・浚渫泥沈殿池跡といった彼らの好みの水辺が まだ雪や氷に閉ざされているからなのでしょう。

 白い覆いが外れると、 毎日数羽のアオサギをトンネウス沼や大橋周辺で見かけるようになります。 また、浚渫泥沈殿池跡はヨシがぐいぐい伸びはじめる6月中頃までの間、 10羽前後の群れが休む姿を頻繁に見かけます。
 札幌大橋周辺の水辺は鳥の避難場所だ。とハンターらしい方から伺った事があります。 ここでは、希に真っ白いサギ(大きさは、アオサギと同じ位でしたが名前は不明)や、 全身グレーのサギなど、馴染みの薄いサギも立ち寄る楽しみな所です。

トンネウス沼
1995/05/03
初夏〜夏 秋〜冬

 数年前まで札幌周辺では、野幌森林公園のコロニーが有名でしたが、 野生化したアライグマの野幌進入が確認された頃にコロニーを放棄し、 営巣地が分散したため、時期になると新しい毎年営巣地発見の報道があります。
 あいの里近くにも巣があり、5月末には雛が声を上げています。 わずか1、2個の巣なのにその樹の周囲は糞で真っ白でした。

 7−8月にかけて当別町の水田で親子らしいアオサギが見られます。

 日が短くなり、河原や公園も緑が色あせはじめる頃、茨戸川河岸で 群れを見かけるようになります。
10月下旬以降に旅立つようですが、時期は確かめていません。

 札幌大橋のすぐ脇に流れる拓北下水処理場の排水はを厳寒期でも氷りません。 また、ここはヤツメウナギ漁の船着場もあり、 厳寒期を除き石狩川の氷割をしながら漁を行っています。 さらに、札沼線の鉄橋橋脚付近は浚渫ができないためなのか、 厳しい寒気でも完全に結氷することがないのです。
 こんな氷らない水辺で越冬する水鳥が、毎年見られます。 1羽のアオサギが1998-1999、1999-2000の2シーズンにわたり越冬しました。

アマサギとゴイサギ  
 春の嵐の翌日、トンネウス沼で出会いました。
 ゴイサギは、円山動物園で営巣しているらしいので、 ちょっと迷ったのかもしれません。

トンネウス沼
1997/05/05
夕暮れ
 1998年夏、
浚渫汚泥と共に汲み上げられる魚を狙い、
当別側沈殿池に水鳥たちが集まりました。

 この頃、モモイロペリカンのウエンディ
(1997年山口県の公園から逃げ出した)
がアオサギと一緒にここで暮していました。