2001年10月のあいの里
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10月上旬
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ノイバラの実(Oct.06)
日中は陽が照り、特に風がないと汗ばむくらいの陽気になったり、 雨の日は15℃にも満たない寒い日もあったりと、気温の変化が激しい時期です。 紅葉は突然の寒さの後に進み、あっという間に木の葉が散り始めます。
気持ちよい秋の散歩には打ってつけの季節です。今年の3連休はなかなか良い天気が 続き最高でした。
Oct.22, 2001
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10月中旬
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庭のカワラヒワ(Oct.13)
雨の度に木々の梢が寂しくなります。でも、街路樹の紅葉が一番きれいな季節です。 19日には、最低気温が3℃とこの秋一番の冷え込みがありました。
いつものように、餌台のヒマワリと花壇のコスモスを狙いカワラヒワがやってきます。 小さな餌台なので1羽が独占し、他のヒワがやってくると威嚇して追い払っています。 でも、ある程度食べると地面に降りたりして、譲り合っているようにも見えます。
今年は、シジュウカラやハシブトガラもやって来てくれました。シジュウカラは、 餌台で種を咥え、近くのツツジに飛び移り小枝の中で食べていました。カワラヒワが 餌台で食べているのとは対照的です。でも、意外と人を恐れません。私がそばにいても 平気で餌を取りにやってきます。
Oct.22, 2001
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10月下旬
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枯れたアワダチソウ
(Oct.21)
早い年には、初雪の降る季節です。そろそろ、雪虫も目立ち始めています。 でも中旬よりも朝晩は暖かくも感じられ、まだまだ初雪は先のようです。
そのためなのか、数は少ないのですがセイタカアワダチソウが再び咲いていました。 道路がナナカマドの葉で被われていたりと、晩秋から初冬へ季節は静かに進んでいます。
今まで見落としていたとも思えないのですが、今年は10月になってから ミヤマカケスの群れが街中を飛び回っています。 散歩に出かけたら、トウヒの根本を跳び回りながら数mまで近寄ってきました。
Oct.22, 2001