2002年1月のあいの里
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1月上旬
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氷点下18℃の朝(Jan.06,2002)
6日朝、屋外の寒暖計は−18℃。この冬一番の冷え込です。 電線や木々の梢に白い樹氷。いつもなら陽が当たるとすぐに消えてしまうのに、 この日はずいぶんんと長い時間、朝日を浴びてキラキラと輝いていました。 1cm近くもある巨大な結晶に初めて出会いました。
Mar.30, 2002
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1月中旬
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凍てつく河原(Jan.05,2002)
中旬には、平年並み以上に暖かく雪も少ない日が続きました。
1羽のオジロワシが大橋〜鉄橋で見られました。 他に、カワアイサが数羽。越冬する鳥の種類・数共に去年より少ないです。
河畔林では、シジュウカラ・ハシブトガラの群れをみかけます。 秋に見かけたゴジュウカラも健在です。
街中では、数羽のミヤマカケスが餌台を頼りに越冬中です。 そうえいば、冬場のここらではめったに見られないムクドリもいました。
Mar.30, 2002
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1月下旬
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白い蓮葉...
(Jan.26, 2002)
下旬に入ってすぐの、冬らしからぬ大雨。いつもなら、一番寒いこの時期。 何故か最高気温がプラスになる穏やかな毎日。
12月の寒波を今月の暖気で帳尻あわせしてるのかな?
排水路に薄い錆び色のハスの葉がたくさん浮かんでいました。
Mar.30, 2002