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2003〜2004年冬のあいの里
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− 2003年12月下旬 −

  陽光
(Dec.21,2003)
   久しぶりに河原へ出かけました。 世の中、めまぐるしく変わっているけど、 オジロワシやオオワシは、何も変わっていないかのようにそこで悠然と羽を休めています。
 彼らのお気に入りだった旧鉄橋。 最後まで残っていた橋脚の撤去も終了し 跡形もなくなって いました。 その朱色が 人工物であることを際立たせていた旧鉄橋ですが、 その開けっぴろげな形のためか周囲となじんでいるように感じていました。   が、新鉄橋は色こそ目立たないものの、何か違和感を感じます。  単に、慣れまたはノスタルジーなのかもしれませんが。
 
Dec. 24, 2003
 

− 2004年1月下旬 −

  川氷
(Jan. 25, 2004)
   一ヶ月ぶりに川原へ出かけました。
写真では川が一面氷に覆われているように見えますが、 上流は当別川河口当たりまで、川面が出ています。
大橋下流はかなり広く氷が割られているので、 水鳥達もまだまだ、見られます。
川の氷の上に足跡が点々と残っていました。(大きな写真でごらんあれ)
 
Jan. 25, 2004