戻る | ||
篠路福移湿地の生き物 | July 06-16, 2001 |
|
篠路湿原で見られる植物を中心に | ||
2001/07/14 |
あいの里近辺では多くないですし、花期が短いので、見落としやすいようです。 2001/07/07 |
湿地全体で見られます。
湿地では6月下旬が盛りですが、湿地外よりも花期が遅く、 きゃしゃで可憐に感じます。 2001/07/01 |
ガマ 2mを越すガマが、ササ藪近くに生えています。
なんとも不思議な光景です。
2001/07/01 |
フトヒルムシロ 湿地内の池沼で生育する水草です。
2001/06/23 |
タヌキモ 多数の補虫袋を葉につけています。
7月末?黄色い花を付けます。
RDLVU(絶滅危惧U類) に指定されています。 2001/07/01
|
ミズゴケ ミズゴケ湿原と呼べる所は、
1ヶ所だけですが、湿地内の随所にミズゴケ群落が見られます。
一面ミズゴケで覆われていても、見た目にはわかりにくいのが欠点です。 2001/06/23 |
モウセンゴケ 群生地には痛々しい盗掘の跡が残っています。
食中植物の代表格。白く可憐な花を付けます。
2001/06/23 |
ワタスゲ 埋め立て予定地内に数株ありましたが、
救出できたのでしょうか?
2001/05/27 |
タチギボウシ まだつぼみもたくさん付いてます。
20-22日あたりが満開かも知れません。
July 16, 2001 更新
2001/07/14 |
サワギキョウ ササ藪の中でも育っています。
かつて一面が湿地であった証拠の一つです。
湿原では、よく見ると足の踏み場がないほどあちらこちらに生えています。 花は7月下旬かな? 2001/06/17 |
ノハナショウブ 花の命は短くて1、2日。キレイと思った翌日は、
もう、枯れかかっています。 14日は、真っ盛り。紫の花が点々と咲いていました。
7月上〜中旬
画像をクリックすると、14日の画像と切り替わります 2001/07/06,14 |
(^○^) | ||
2001/07/06 |
2001/07/06 |
|
オオチドメ テカテカ光るまるい葉っぱと、目立たない花が特徴
2001/07/01 |
アリノトウグサ 日当たりの良い草原に生える草
この付近では余り見られないそうです。 2001/07/01 |
ヤナギラン 7月はじめ数株が控えめに咲きます。
2001/07/14 |
ジャコウアオイ 余熱団地跡では色々な帰化植物が見られます。
2001/07/07 |
オオジュリン 2001/07/07 |
オオジュリンのヒナ
6日に見つけたヒナは、産毛に覆われていました。
14日には空っぽでした。 2001/07/08 |
ノリウツギ
湿地の周囲や中で満開状態でした。
2001/07/14 |
オオマツヨイグサ? 湿地北の入り口付近で見つけました。
周囲のメマツヨイグサよりも花が一回り大きかったです。 2001/07/14 |
|
オオマツヨイグサが咲いている埋立地で見慣れない花が咲いていました。 花壇の土でも捨てたのでしょうか? | ||
ハハコグサ?
ハハコグサだとすれば、
ちょっと時季はずれですよね。
2001/07/14 |
???
これも、その近く。全く分かりません。
2001/07/14 |
ソバナ?
北海道は生育地域外です。園芸種でしょうか?
2001/07/14 |