「散歩のついでに」へもどる
過去の「はじめに」
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− 2005年6月19日 −

  せっかくご訪問いただいたのに、更新が滞って申し訳ございません。
なかなか、更新できないのでブログを始めました。
また、仲間とあいの里・拓北、森のたんけん倶楽部掲示板も始めました。 あなたが街で見つけた宝物。掲示板で紹介して、楽しみをみなと分け合いませんか?投稿をお待ちしています。
 

− 2004年6月14日 −

   毎年、そして、毎日同じように見える景色も、時たま意外な横顔を見せてくれる瞬間がありますが、 単に見えていなかっただけかも。
 全身の力を抜いて、目に飛び込む風景に、ざわめきに、五感を澄ますことができれば、 あらたな感動を見つけられるのでしょう。
  散歩しながらそんなひと時をすごせたら、幸せです。
 

− 2004年5月24日 −

 

 わずか一ヶ月前、あたり一面褐色で覆われていたのがうそのように、新緑がまぶしい季節です。
 一雨ごとに、野の草花がグイグイと背丈を伸ばします。

 ボット、または、せかせかと街中を歩いていても、色とりどりの花々が目に飛び込んできます。
 北国の一番いい季節の幕開けです。

 毎年訪れる季節ですが、そのたび表情が違う、今しか味わえない瞬間です。 たっぷりと楽しまなきゃね。

 

− 2004年4月29日 −

 

3月下旬から4月前半には春が駆け足でやってくる実感がありました。 このところ小休止といった感じです。
 でも、庭では水仙、ドウダンツツジ、レンギョウなどが咲きはじめ、
道端も緑で覆われ、木々の枝々もうっすらと緑がかっています。
食いしん坊のGWは春の味覚探しと決まってます。

楽しく「春」探しに出かませんか?

 

− 2004年4月06日 −

 

 今年の春は遅いのではと感じられた半月前がうそのように、全力疾走で「春」がやってきました。
所々に残る「残雪」を横目で見ながら、あかちゃけた野原に小さな緑を見つけると、 とても幸せな気分になれます。

 庭では福寿草や、クロッカスが花をほころばせています。
皆さんのお気に入りの「春」、見つかりましたか?

 

− 2004年3月21日 −

 

 彼岸だというのに、あいの里はどっぷりと雪に漬かったままです。
 でも時々「4月並の暖気」訪れ、見上げるような雪山は減りました。
春は確実に近づいているのですね。
 「春」の「気配」は感じるけれど「絵」になる春はなかなか見つらないのがつらい時期です。

 一ヶ月もすれば野原が、続いて、あっという間に木々の梢が淡い緑に染まる、その一瞬を夢見ながら散歩しましょ。

 

− 2004年2月14日 −

 

 雪祭りが終わったとたん、3月中旬並の陽気で道路には水溜りまでできました。
 つかの間の休息です。
 真っ白な風景の中に「」を探すのがこの時期の楽しみ。
 あなたは、春の気配見つけましたか?

 

− 2003年12月 −

 

 こんなページを作っていながら、このところきままに「散歩」できない状態が続いています。
 ページ更新をサボっていた1年8ヶ月で周辺も少しずつ変わりつつあります。  来年、再来年とさらに変わって行くのでしょう。
 どう街が変わって行くか。それは結果的には住んでいる私たち自身の選択なのでしょう。
 皆さんは、どんな「あいの里」で暮らしたいですか?

 

− 2002年4月 −

 

 いよいよ春本番です。例年になく暖かい日が多く、草花がニョキニョキと伸び始めました。  去年見た草花が今年も咲いてくれるかな? とか、 子育てしていた鳥達は今年もやってくるだろうか?  今年はあそこへも行ってみよう!もしかすると何か見つかるかもしれない。
 などなど、春は小さな不安を忘れさせてくれる大きな期待が膨らみます。

 身近な自然の元気を分けてもらいに、ぶらぶらと散歩するぞ!。

 

− 2001年11月 −

 

 この10月頃から、街中でミヤマカケスをよく見かけます。また、 前の冬は殆どいなかったシマエナガが10月には河畔林を飛び回っています。 そして、11月には初めて河畔林でゴジュウカラを見つけました。
 毎年同じように過ぎて行く季節も、少しずつ違うのですね。
 
 散歩のついでに、身近な自然を見てみませんか?
 小さな関心を積み重ねれば、きっと新しい発見があるはずです。

 

− 2001年9月 −

 

 ヒバリがさえずり始めると「春だなぁ〜」とか、 道ばたのタンポポが一斉に咲き乱れると「アウトドアの季節だ!」と感じたりしませんか?  私は、夜空に浮ぶまばゆい満月に「おだんご」を思い浮かべてしまいました(^^ゞ。  そして、散歩中に鳥や草花と思いがけなく出会った時は、 ちょっと得した気持ちになったりします。
 散歩のついでに、そんな身近な自然の楽しみを一緒に探しませんか?