▼2005/11/26 (土)
ユージン＆電撃ホビーマガジン特別タイアップ商品
ＳＲＤＸ かみちゅ！ 一橋ゆりえ 〜限定版〜
電撃屋ホービー館のみで購入できる限定バージョン。
ゆりえがマラカス持っていて、表情が違います。
申込み期間：11月25日〜12月20日
送料込みだと￥3000超えるのか、ちょっと考えるがマラカスは惹かれるなぁ。
そういえば見落としてましたがぬるヲタさんで取り上げられてましたがカプセルフィギュアもでるらしいですね。
▼2005/11/25 (金)
つことで
DVD第４巻レビューです。
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かみちゅ! 4 舛成孝二 MAKO 森永理科 アニプレックス 2005-11-23 by G-Tools |
・封入ピンナップ：三枝みこ
・ブックレットゲストコラム
声優語録：野中藍（三枝みこ役）
映像製作者たちの言霊：池頼広（音楽）
かみちゅ！絵巻第四回：百虎かなめ（SRDXかみちゅ原型担当
7話「太陽の恋人たち」TV未放映シーン
・出だし、ゆりえが章ちゃんにアイスをねだって、祀たちが海に誘いに来て出かけようとするとこまで。
・チームしやわせがゆりえを歓迎会の迎えにきた後、家を抜け出そうとするとｋろから神さまのくにへの渡し船にのろうとするところまで
コメンタリー
今回のゲストはタマ・貧乏神役の斎藤千和。8話がタマメイン回ということでのゲストなんでしょうが、彼女は倉田＆舛成作品では、「R.O.D−THE TV−」からコメンタリーをやりまくっていたので、他のゲスト出演回よりリラックスした砕けたムードで、面白かった。
ちびっこ先生とか言われてやたらいじられるし。
てか千和はレギュラーにしとこうよ。
7話の水着について言及があり
「千葉さんが富田靖子の写真集を参考にこの体型を描いた」
「Aパートは水着回のために金子ひらく氏を作監に呼んだ」
だそうです。
あと金髪サーファーはやっぱり祀のお父さんとのこと。
▼2005/11/23 (水)
DVD第4巻買いましたですよ。
とりあえず、未放映回の感想だけ先に。
DVD第8話「野生時代」（TV未放映）
脚本：倉田英之/絵コンテ：うえだひでひと/演出：畑博之/作画監督：山下祐・鈴木大/作感協力：長町英樹・千葉崇洋・薮野浩二
あらすじ
町の猫たちの様子がおかしいことについて、ゆりえはタマに聞いてみるが、タマはとぼけて教えてくれない。
あやしんだゆりえが深夜外出するタマの後をつけていくと、そこは、流れ者の野良猫タイラーによって作られた猫の楽園、「キャットワールド」だった。
タイラーは人間と対決し独立することを訴えるが、タマはそれに反発、猫に変身してしまったゆりえとともにタイラーとタグマッチで「キャットファイト」を挑むことになる。
コメント
出だしのゆりえと光恵、祀がだらだらと猫達の話をしているいつもの日常シーンとゆりえの家での章吉くんとの会話シーンを除くと、ほとんど全編猫だらけ。
猫たちの猫体型のままきっちり人間っぽいアクションするのがしっかりかかれていて、作画が無駄によかった。
シリーズ通してだけど猫の体型や動きは、あまり漫画的なほうに走らず、猫らしさを強調されてて、全体的に猫に対するこだわりは強いようです。
それにしてもタマ強え、貧乏神さまの力を借りてるとはいえ、いつの間にそんなクンフーを積んだんだというくらいに。
カリスマ性で猫たちをまとめあげるタイラーが妙にかっこいい、というかコメンタリーでも言っているのですが思ったとおりこの回は映画「ファイトクラブ」が元ネタになっていて、タイラー＝ブラッド・ピットがモデル。
ラスト、タマに敗れたタイラーが、町を去ろうとするときのタマとのやり取りとか、タマがちょっとタイラーに恋心を寄せていたそぶりを見せたりと、映画っぽいシュチュエーションで、倉田せんせいの映画趣味が感じられる回でした。
かみちゅっぽいか？というとそうでもなく番外編的要素は強いかな、変な話でこれはこれで面白かったけど。
その他
・ゆりえが神さまの力を使い鉛筆ころがして宿題をやろうとするが、何度転がしても３しか出ないところが妙におかしくてツボ入った。
・ゆりえの食べてる水ようかんが美味しそう。スプーンの形状が見覚えありすぎ。
・タマの特訓と章吉君のシャドーボクシングのとことの作画がよかった。
・「あっち」とタマの行く先を教えてくれるとうふちゃんがかわいかった。
参考
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ファイト・クラブ ブラッド・ピット デビッド・フィンチャー エドワード・ノートン 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2005-10-28 by G-Tools |
ファイトクラブはマジ面白い映画です。オススメ。「セブン」で有名なデビッド・フィンチャー監督の作品。
▼2005/11/22 (火)
電撃大王１月号発売
アニメのTV放映も終わって更新ネタも少ないので漫画版の感想をレギュラーネタにします。
てことで鳴子ハナハル版かみちゅ！連載８回目（たぶん）
今回も漫画版オリジナルエピソード。
夏休みの宿題の読書感想文の本をさがしにゆりえたちは三人で別の町にお買い物へ、光恵、祀とはぐれ迷子になってしまったゆりえが、ワゴンセールされていたアメリカンクラッカーとそのアメリカンクラッカーの神サマに出会うという話。
アメリカンクラッカーの神さまの話は、TV版第七回のチームはまかぜの話とネタはかぶるんだけれど、忘れられて引退していく神さまともし自分もそうなったらと考えてしまうゆりえを書くことで、TV版第七回よりもその辺のテーマが強く出ていて、短い項数でまとまりよく面白かった。
こういっちゃなんだけど、アニメ版よりシナリオがこなれた印象があるんですが、ま、キャラや世界観が定着したからなんでしょうが。
▼2005/11/17 (木)
光希桃さんのところで恒例で行われているアニメ感想系サイトによる感想率調査の第7回感想率調査結果が発表され、その中の調査のひとつ終了番組評価においてかみちゅ！は見事２位でした。
視聴数と評価の平均で順位を算出するので、今回意外なダークホースが一位をとるという結果になっていますが、かみちゅは実質1位だったといっていいでしょう。
こちらから、各感想サイト様からかみちゅに対して寄せられたコメントが読めます。
・聖地巡礼レポート一件追加
かみちゅ！巡礼 （ぶらくり雑記帳さん）
▼2005/11/16 (水)
パソコントラブルもあり、ひさしぶりの更新です。
ネタが溜まっていますが、新鮮なものから。
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かみちゅ! DVD第6巻Amazon予約受付開始 2006/1/25発売予定 ＴＶ未放映11話「恋は行方不明」収録 |
SRDX かみちゅ! 一橋ゆりえ
Amazonで￥2,200（16％OFF）で予約受付中
1/30発売予定。
即効予約しました。ゆりえ様は神様なので、これはいわば御神像です。ご利益ありそう。
あとかみちゅでフィギュア作るなら、ヴィネット系でとうふちゃん他神様たちも一緒にいるゆりえたちの日常を切り取った感じのものを作ってほしいなぁと、希望を書いておく。
かみちゅDVD５巻ジャケット
「尾道ｊｉｎｎのブログさんでこのジャケのロケハン場所の指摘があります。