丑年
上の丑は版画ではない。これから彫る前の色付け見本である。
下の絵は版画である。
こんな構図もいいなと思えるのだが、実際に出してはいないと思う。
なぜなら祖父が1960年10月に亡くなっているからだ。
なぜか早めに用意をしていたようだ。
1973年
1985年 結構大きくてボリューム感がある、土鈴としては大きいほうであろう。
少し斜めから見て、もう少し立体的にしてもよかったのではと思う。