酉年
1957年 唯一名前がフルネームで入っている。
写実的な鶏である。
 なぜこうしたのかは不明だったが、2013の年末古いデザインの本を見つけた。
その後ろのほうに鶏の様々なデザイン画が載っていた。
両方ともに元ネタがそこにあったので納得。ただ色は父の感性。
愛くるしい鶏の土鈴。
座布団は付いていなかったようだが。
家にあったモノを使ったのでは?
木彫りの夫婦鶏。
素朴な手触りと色が気に入ったらしい。