『川に臨みて羊を牧す』であろう。(りんせんぼくよう)と教えられた。自分的には大好きな一品である。自分の家を父達の住んでいる明法学院の教員住宅の近くに買ったとき、自分の家の居間においたものである。何の一枚板であろうか?それに文字を彫り色をいれてあるが、このたたずまいがなんとも言えず大好きである。もちろん 角印の金と朱もいいバランスで好きだが、なんと広大な景色を感じさせる文言がいいんではないだろうか。