1962年は2点。
双方とも幾何学的な図案処理をした版画であるが、それぞれの個性が特に感銘を受ける。
1974年。やはり三春の張子を使っている。
迫力の有る寅である。
1986年と1998年はともに張子の虎であるが個性的。産地で違うのだろうが、処理の仕方も個性的でいい。
右にあるのは、2014年2月に発見した竹藪なしの虎。どちらもベースがしっかりしているので魅力的。
寅年