こんにちは、ひまわり鍼灸接骨院院長の呂です。
私が鍼灸師となった理由をお話いたします。
大学1年の夏に突然、脚が痛くなりました。
そして、通学の時に電車の中で立っているだけで
脂汗が出てくるような痛みが毎日続きました。
病院や接骨院、鍼灸院に行っても病名すら分からず途方に暮れ、
大学も休学せざるを得ませんでした。
その様な日々を過ごしている折、ある先生に東洋鍼灸専門学校を
紹介していただき、入学しました。
最初の授業で経穴学の先生が言ってくださった言葉が
今でも忘れられません。
「どこか体に悪いところがある人はこの学校にいる間に治しなさい。
必ず、治りますから!」
それから後、自分の症状が坐骨神経痛であることが分かり、
ひたすら研究を重ねました。
本当に学校を卒業する頃には痛みも嘘のように無くなっていました。
私は生涯、自分と同じように苦しんでいる人の助けになりたいと思っています。
お体のことでお悩みの方はお気軽にご相談下さい。