十二支では、『申』に、ご存知のとおり 動物の猿があてられています。 元来、この字には伸ばす、申し上げる、 かさねる、という意味があるそうです。 この1年が平和で、 伸びやかな1年でありますように! 申し上げます。
猿も木から落ちる 猿の尻笑い 猿がラッキョウをむくよう 猿に鳥帽子 猿の人真似 猿は人間に毛が三本足りぬ
猿のイメージが、なんとなくおっちょこちょいで、 少しずる賢く思うのは、何故でしょうか?