自分らしい家に住みたいな、と思った時にお読みください。
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専門工事会社、普通は下請さんといっていますが、大工さん、 基礎業者さん、屋根業者さん、サッシ業者さん、 内装屋さんというような会社です。実際の施工現場においては、本当の主役はこれらの業者さんたちなのです。 住宅の場合は15社から20社くらい、ビルなどの大きな工事だと30社、40社もの専門工事会社の参加が必要になります。
分離発注・オープンシステムでは建築の依頼主さんと、これら専門工事会社が直接工事請負契約を交わします。 したがって 契約のときには一社ずつ、「塗装工事の**です。どうかよろしくお願いします。」というような挨拶が交わされます。 施工における最初のコミュニケーションの場です。今までの常識では考えられないことかもしれません。 建築工事の場合は必ず元請会社がいて、工事全体を一括で契約し、下請へ、孫請へと外注に出されてきたのです。