設計事務所と造る家づくり

お問い合わせ

設計・監理業務の流れ

    家づくりをはじめる前に
    １．来所又は訪問
    お見合いのようなものです。
    センスやフィーリングの合うこと方が大事です。    		 無報酬
    交通費がかかる場合は別途
    調査・企画業務
    ２．設計契約
    どのような暮らしがしたいのか、それを住まいにどのようう活かしていくのか、ゆっくり話し合います。
  • 敷地調査及び関係法規・諸官庁調査
  • 要望把握及び意見交換
    		•  これ以降で中止になった場合は実費負担となります。
    ３．プレゼンテーション
    第一段階でまとまってきたイメージを図面に表していきます。
  • 計画案の提出
    		•  計画案完成時
    設計料の10％の支払
    基本設計業務
    ４．基本設計
    プランや外観が決まり、仕上げ材なども大方決められます。
  • 図面の提出（平面図、外観図等）
  • 方向性の確認
  • 模型またはパースの作成
    • 注意…不採用プラン使用・転用禁止    		 基本設計完成時
    設計料の２０％の支払
    実施設計業務
    ５．実施設計
    詳細な図面を完成させます。図面枚数は40～60枚になります。
  • 工事用詳細図面の作成
    		•  実施設計終了時
    設計料の５０％の支払
    工事監理業務

    　近年、施工不良などが原因で生じる欠陥住宅に関するトラブルが、大きな社会問題となってます。 せっかく苦労していれた、人生で最大の買い物であるマイホームに重大な欠陥があっては大変です。 そこでマイホームの 工事全体について、建築士の資格を持った専門家がきちんとチェックすること、 すなわち工事管理が必要になっています。 田村建築設計工房では、施主の皆さんに安全な住宅をお渡しするために、 工事監理を行っております。

    ６．建築関係許可申請
    工事に必要な申請を行います。
  • 建築確認申請
  • 住宅金融公庫設計審査等
    		•
    ７．建築業者への見積り要請
    見積りに必要な図面、資料を整え、見積依頼をします。
  • １～５社に見積依頼
    		•
    ８．見積調査
    提出された見積内容を確認します。
  • 見積書のチェック
  • 見積書の金額調整
  • 予定金額に対しての仕様調整
  • 業者選定のアドバイス
    		•
    ９．工事契約
    図面を元に工事業者を選定し､信頼のおける業者と契約します。
  • 工事契約のアドバイス及び立会い
    		•
    １０．工事着工
    工事監理業務を行います。
    ・設計意図を施工業者に伝える
    ・材質及び色などの打ち合わせ決定
    ・工事が設計図書に合致しているかの確認
  • 着工・地鎮祭立会い
  • 現場監理　→　工事費2000万円位の場合、おおむね15回程度
    		•
    １１．上棟
    基礎工事が終わるといよいよ上棟です。
  • 構造体（骨組み）の完成
    		•  上棟時
    設計料の１０％の支払
    １２．工事竣工
    工事が終わった後も入念なチェックを行い、 完成度の高い「住まい」に仕上げ、家をお渡しします
  • 工事報告
  • 完了届提出、完了検査立会い
    		•  引渡し時
    設計料の１０％の支払
    住み始めてからも
    １３．アフターの相談、アドバイス
    完成後も末永くお付き合いさせて頂きます

分離発注で家づくりを行う場合

設計監理費の回数やパーセンテージ等が上記の例と異なります。 詳しくはお問い合わせください。

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