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抽斗の家
開放的な敷地に建つ平屋建ての住宅です。敷地環境の良さを生かし、ゆとりのある空間を配置しました。 収納計画やコンパクトな水回りなどにより家事をサポートし、家族や個人の時間を確保しやすくなります。 多く設けた収納は、すっきりした空間を保ち、お子さんのお片付けを促します。この住宅が生活のゆとりや豊かさを引出すことも期待しています。
建物概要
床面積
延床面積 : 36.00坪
構造規模
木造平屋建て
所在地
富岡市
工事の様子や住み始めてからについて
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選択し工夫をすること
居場所を多く設けることで、日々の生活の中で選択、工夫、発見を引き出します
風景の中の住宅
風景を取り込み、広がりを感じるように計画しました
家の中心
TVを置かないことで、様々なところ家の中心がに生まれます
用途を決めつけないこと
ベンチ・飾り棚・TV台を兼ねたカウンターが、様々な活動が生まれるきっかけとなります
スタディスペースのあるタタミコーナー
上部に本棚を設けたスタディスペースは床座で利用します
スタディスペースのあるタタミコーナー
来客時には建具を閉め、すっきりとした空間とします
ダイニング
テーブルをベンチ側に移動することで、多人数での来客にも対応ができます
楽しく過ごせる場所として
ダイニングに限ったことではありませんが、ダイニングをダイニングとして計画するのでなく、
楽しく食事や団らんのできる場所となるように意識しています
キッチンと横並び
ダイニングとキッチンと横並びに配置することで、調理時の作業性が向上します
スタディコーナーを設けることで、ダイニングがすっきりと保ちやすくなります
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