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庭の家
建物によりゆるやかに分節された数種の庭と室内とのつながりを感じさせる数奇屋風の住宅です。
「家」と「庭」から「家庭」となるように、住まい手にとって家と庭は切り離せない存在です。 庭を室内に取り込むことで、生活はより豊かになります。
室内は丸太梁の小屋組みを現した開放的な空間で、小屋裏には隠れ家的書斎があります。
建物概要
床面積
2階面積 : 04.1坪
1階面積 : 39.0坪
延床面積 : 43.1坪
構造規模
木造2階建て
所在地
伊勢崎市
工事の様子や住み始めてからについて
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庭と家
建物を単体で考えるのではなく、庭や周辺環境と協力するように考えています。
周辺環境をつくることでも、住み心地の良い室内空間が生まれます。
吹抜けあるの居間空間
天井高のある空間に丸太梁を現しました。
力強さと繊細さとのバランスを配慮しています。
借景の連続窓
隣地の手入れの行き届いた庭を借景としています。敷地内の樹木を隣地庭と
連続するように配置し、「隣家ための借景」にもなるように意識しています。
完結しない空間
庭による空間の分節は間仕切壁が減少し、室の三方、四方が
庭と面する屋内外の連続性を意識させる空間となります。
ポーチ
ポーチは垂木を現した深い軒下ような空間になっています。
夜間は障子や玄関建具から明かりが漏れ、庭に夜の表情を与えます。
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