家族の成長とともに育む家
    house01
    街並みを形成する軸の一つになるよう、経年変化を意識し計画しました
    外壁左官壁は高耐久性のある自然素材そとん壁仕上げです

地域の中に建つこと
    house02
    周辺は築30~40年程度の住宅と、建替えによる新築とが混在し、緩やかな更新が続いています
    周囲の更新を意識しながら、周囲に馴染む建物となるように計画しました

居場所と回遊性
    hall01
    段差があったり、ぐるりと回れたりすることで、日常の変化やアクセントとなります
    選択性、多様性があることで、日々の生活は豊かになるのではないでしょうか

多様性と選択肢
    hall03
    選択肢の多さは日常にゆれ幅や揺らぎを与え、豊かさにつながっていきます

吹抜けで上下をつなぐ
    hall02
    吹抜けは光や風を室内へ取り込み、上下階の距離を近づけます
    道路からの視線が当たりやすい窓は高さを変え、落ち着きのある空間としました

木製格子
    lattice
    玄関ポーチの道路側に、アクセントと適度な距離感のために木製格子を設けました
    建物高さを押さえる、深い軒、素材など、近隣へは柔らかく対応することを意識しています

玄関
    entrance
    ゆとりのある玄関は外出帰宅時の所作もゆとりを与えます
    全身姿見を土間部分に設けました


玄関収納
    doma
    玄関土間からアクセスする土間収納

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