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広縁の家
伊勢崎市郊外の住宅。 隣地の実家と中庭を囲むように建て、両家の程よい関係性をつくった。 家全体が広縁であり、団欒や趣味の場所として多用途に使う事ができる。 室内は無垢板と漆喰壁で仕上げ、木組みを表した勾配天井が開放的な空間となる。
建て主が直接材料の購入や職人の手間を支払う分離発注方式により建てられ、建て主自ら塗装工事に参加した。
受賞 メディア掲載
「2007ぐんまの家」
設計建設コンクール在来木造部門優秀賞
「イエヒト vol.4」 掲載
建物概要
床面積
延床面積 : 32.0坪
構造規模
木造平屋建て
所在地
伊勢崎市
工事の様子や住み始めてからについて
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黒を基調とした外観
「赤城おろし」を受ける北側はガルバリウム鋼板で強く、南の実家側は杉板として
柔らかな印象で仕上げた。同じ黒色でも素材により受ける印象はまったく異なる。
外観
家族の集まるデッキ
実家との間にできる中庭にはデッキを設けた。
実家のご両親、裏手の祖父母もお茶飲みに利用する。
家族の集まるデッキ
家族の集まるデッキ
みんなの場
畳コーナー、ダイニング、キッチン、ワークスペース・ライブラリ、ウッドデッキがつながり、
同じ空間内で様々な活動が行われる。室内全体が広縁であり、様々な活動を受け入れる。
一つの屋根の下
広縁という考え方
あらかじめ決められた活動しか起こりえない空間より、多様な活動が行われる空間の方が魅力的
ではないでしょうか?日常生活の中に創意工夫があることで、日々の生活の停滞を防ぐのでは
ないかと考えます。「nLDK」というパッケージを一度紐解いた住宅です。
ワークスペース ライブラリー
「広縁」の一角にワークスペースとライブラリーがあります。
家族の気配を感じつつ、読書や勉強に打ち込めます。
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