のんびり、ゆったり暮らす家
    外観
    「のんびり、ゆったり暮らす。日だまりで昼寝をしたり、ごろごろしたりしたい。」
      という建て主の希望を、おおらかな居間空間を中心とした家づくりとして進めました。
南北に長い敷地
    外観
    南北に長い敷地に対してガレージを設け、中庭風の庭をとり、
      通風や採光を充実させつつ、周囲からの視線を遮ります。
2つの庭のある家
    外観
    ガレージを設けたことでアプローチ側の庭とプライベート利用の
    中庭風の庭の2つの庭をつくり、建物と相互に関係するように計画しています。
広い間の家
    居間
    リビング、ダイニング等の位置を明確に定めず、季節や気分に応じて調整できるように計画しました。
    吹抜のサッシや中庭から採光を取り、「朝日を浴びて、家族で朝ご飯」という希望を満たしています。
場所を規定しすぎない空間
    居間
    場所を明確に規定しない空間は使い手による自由さが生まれます。
    広場や自然の中でピクニックをする感覚に近いかもしれません。
    居間のあり方も建て主さんの希望や生活スタイルによって様々な形をとります。
広がりのある居間空間
    居間
    中庭は居間空間の延長としても使用できる、感じることのできるよう
    に計画しています。生活を楽しみながら来客者をおもてなしします。

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