調和する外観

道路側の高さを低く抑えることで、周辺へ圧迫感の感じないように計画しています。
計画建物だけで考えるのではなく、周辺への影響も考えなくてはなりません。

家族の空間

既存の庭との距離を近づけることを意識しました。
深い軒と濡れ縁は庭との距離を近づけてくれます。

家族の空間

階段にあるスリットは基礎の蓄熱暖房の暖気の通り道となっています。
スリットは無双窓なので開閉式です。

階段と机

階段下に机と収納を設けました。
机と本棚は階段の段板と連続するようにしています。

星見台

「星が見たい」という建て主さんの一言ことから始まった星見台。計画当初は
トップライト程度でしたが、「屋根の上に出たい」との一言で星見台が生まれました。

星見台

手摺ルーバーは寝転んだときに上空が見ることの出来る角度としています。
周囲に高い建物がないため、とても開放的です。