ホーム
作品
プロフィール
コンセプト
受賞/メディア
ブログ
お問い合わせ
さくらの家
「さくらの家」は川沿いの桜並木を眺めることのできる小さいながらも広がりのある住宅です。 敷地に余白を作るように計画することで緑豊かな周辺環境との調和を試みています。
「小さく住む」という建て主の希望を単に床面積の小さな家をつくるのではなく、 小さな家でしか経験のできない可能性のある空間を目指しました。 多様な居場所のある空間を折り重ねるよう構成することで、 常に家族の気配を感じる大きなワンルームのような空間としています。
建物概要
床面積
2階面積 : 12.7坪
1階面積 : 20.0坪
延床面積 : 32.7坪
構造規模
木造2階建て
所在地
高崎市
工事の様子や住み始めてからについて
ブログへ
静かに佇む住まい
ゆとりのある敷地にそっと建物を配置し、建て主さんと敷地に対して最適な形であるように意識しました。
シンプルで家らしい外観にすることで周囲の環境や人々へやさしい印象となるように考えました。
風景としての外観
北側が接道になるため裏面になりがちな北面も他者に見られることを意識して計画を進めました。
小さく住むこと
建て主さんの希望の一つに「大きな家でないほうが良い」ということがありました。
家族の気配をいつでも感じるような小さな家でしか経験のできない空間を目指しました。
小さくて多様な空間
畳コーナー、書斎や作業台等の多様な居場所を設け生活の多様さを受け入れられるよう
考えています。面積は小さくとも居場所を多く設けることで生活に広がりが生まれます。
木製格子
サッシやポーチの開口部には格子を設けることで外観に統一感を与えました。
PAGE 1
PAGE 2
PAGE 3
作品
見学会・セミナー
twitter
facebook
youtube
サイトマップ
リンク
更新履歴
お問い合わせ
ページのトップへ戻る