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さくらの家
「さくらの家」は川沿いの桜並木を眺めることのできる小さいながらも広がりのある住宅です。 敷地に余白を作るように計画することで緑豊かな周辺環境との調和を試みています。
「小さく住む」という建て主の希望を単に床面積の小さな家をつくるのではなく、 小さな家でしか経験のできない可能性のある空間を目指しました。 多様な居場所のある空間を折り重ねるよう構成することで、 常に家族の気配を感じる大きなワンルームのような空間としています。
建物概要
床面積
2階面積 : 12.7坪
1階面積 : 20.0坪
延床面積 : 32.7坪
構造規模
木造2階建て
所在地
高崎市
工事の様子や住み始めてからについて
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タタミコーナー
居間の連続するタタミコーナーは床レベルより高くなっています。
一段上がることで腰を掛けたり寄りかかったりと生活の中で行為をサポートします。
タタミコーナー
タタミコーナーには書斎コーナーを設けています。
書斎正面の壁の一部は建て主がコルクボードで仕上げました。
キッチンとスタディコーナー
キッチンは北側のサクラ並木を眺められるよう計画をしました。
居間空間側の大きな作業台は調理の補助や裁縫の場等に使われます。
キッチンの横にはスタディーコーナーは開いた書斎として使われます。
本棚
吹抜に面する通路部分に本棚を設けています。
子ども室に連続する広がりのある使われ方をします。
開放的な子ども室
子ども室は当面仕切らずにオープンな使われ方をします。
必要な時期に必要なだけ仕切ることができるような計画にしています。
サクラ並木
北側には古くからの寺院とサクラ並木が広がっています。
北は順光になるため景色を正しく見ることができます
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