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市中山居 リフォーム工事
手入れの行き届いた庭園の中に建つ築32年の住宅を、骨組みと屋根のみを残した全面リフォーム工事の二世帯住宅です。 庭木の美しさを活かし、新築時からの家族構成やライフスタイルの変化にも対応するよう計画しました。 リフォームに際し、断熱や耐震性を現在の基準以上に設計し、長く住むことができる家となるように考慮しています。
建物概要
床面積
延床面積 : 42.95坪
構造規模
木造平屋建て
所在地
桐生市
工事の様子や住み始めてからについて
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庭園を活かす家
バリアフリーであることと断熱、気密の性能を上げることを希望されたため
部分的なリフォームでなく全体的なリフォームとしました。
- before - 庭園を活かす家
屋根と構造躯体以外を解体する方針となったため、
間取りも大きく変更し、家づくりを進めました。
庭園とつながる生活空間
庭園が映える位置に生活空間を配置し、
庭園とつながり季節を感じる計画としました。
- before - リビング
使用頻度の高い空間を建物内で一番良い位置に配置しました。
庭とのつながり
天井を杉板で張り直し、自然光を室内に広げながら
庭の樹木を眺めやすいよう計画しました。
- before - 広縁
既存の軸組を検討し広縁と和室をつなげた大きな空間を計画しました。
リビングと庭園
天井裏の断熱としてグラスウールの吹込み工法を採用しました。
吹込み工法は既存構造躯体の隙間にも充填できるメリットがあります。
- before - 庭とのつながり
続き間の和室から広縁越しに庭園が美しく見えるように整えられていました。
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