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薪ストーブの家
中之条町の住宅。 薪ストーブを家の中心とした開放的な空間となるように計画を進め、 平屋ならではの伸びやかな空間の中に床レベルから一段上がった子供室や広く長いロフトを設け空間に変化を持たせています。
大工工事による伝統的な仕口・継手を用いて柱、梁、垂木を表した空間としています。 木部には室内外共に建て主工事としてベンガラ塗りを行っていただきました。 伝統的な造り方ですが次世代省エネ基準を十分に満たしています。
受賞 メディア掲載
「2013ぐんまの家」
設計・建設コンクール まちなか住宅賞
建物概要
床面積
延床面積 : 34.5坪
構造規模
木造平屋建て
所在地
吾妻郡中之条町
工事の様子や住み始めてからについて
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薪ストーブが主役の家づくり
建て主さんからの要望の「薪ストーブを家の中心に設ける」、
「庭との連続性」の2つの軸を中心に据え家づくりを進めました。
風景としての家
白と黒を基調とした端正な外観としました。
外構、庭は建て主さんが徐々に行っています。
家の中心の薪ストーブ
効率よく薪ストーブを運用するためにストーブを家の中心に設けました。
家の象徴としての役割もになっています。
ベンガラと漆喰
室内は漆喰塗り壁とベンガラ塗の杉材で仕上げています。
室内外共に柱、梁、垂木等の構造材を表した空間になっています。
タタミコーナー
一段上がったタタミコーナーはお子さんの遊び場でもあります。
キッチンでの作業中でもその雰囲気を感じることができます。
十和田石の腰壁
薪ストーブ周り腰壁は十和田石で仕上げました。
床は掃除がしやすいようにタイル貼りです。
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