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燈(ともしび)の家
高崎市郊外の自然があふれた比較的開放的な敷地に建つ住宅です。 建て主の希望である「人の集まる家、おもてなしの家」となるように家づくりを進めました。
開放感のある室内空間に掘りごたつ風のタタミコーナーや坪庭を望むライブラリー、 ワークペース、広さ一畳の書斎等、 建て主の多様な生活に対応できる様々な居場所を設けています。 間仕切り壁を工夫することで、視線は届かないけれども空間は連続するように計画し、 「見えないけれど気配は感じる」、「離れているけどつながっている」関係性をつくることを意識しました。
受賞 メディア掲載
「群馬の建築家とつくる家」掲載
建物概要
床面積
2階面積 : 06.75坪
1階面積 : 25.75坪
延床面積 : 32.50坪
ガレージ : 07.25坪
構造規模
木造2階建て
所在地
高崎市
工事の様子や住み始めてからについて
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西側 外観
板塀内の坪庭にはライブラリー、浴室、和室(寝室)が面しています。
北側 外観
軒先を低することで帰宅時や来客時に雰囲気、印象が良くなります。
ポーチを兼ねたガレージ
冬季は夫婦の趣味のスノーボードのメンテナンス場としても利用します。
南面の庭に自動車で通りぬけることが出来ます。
駐車場とアプローチ
トイレ
小便器前のサッシから遠くの山々を眺めることが出来ます。
周囲とは段差があるため外部と視線が合うことはありません。
脱衣
脱衣室にはタオル掛けを設けています。
坪庭に面した浴室
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