*********************************
《 ハウステンボス&長崎バイオパーク T 》
*********************************
旅行日程 2002年3月10日(日)〜12日(火)
**************************************************************************************
《 旅行記 》
3月10日(日)
ハウステンボス
ANA0661便で羽田を08:25発、長崎に10:20着。
空港からは空港横から出ている高速船でハウステンボスに入れる。
船内への入口は狭く、中に数段階段があったが、簡易電動車椅子の
ヤマハJW-1は乗ったまま乗船させてくれた。
しかし、大型の電動車椅子を使用している方は相談した方が良いと思う。
11:00発のハウステンボス行きが有ったが、車椅子使用者は飛行機を降りる際、一般の乗客が
全て降り終わってからの降機になるので時間が掛かるため、12:00発を予め予約しておいた。
所要時間50分でハウステンボスに到着。
マリン・ターミナルで入国後、ホテルのチェックインには早いので、
旅行バックを預け、場内の散策に出る。
九州だから暖かいだろうと思っていたが、場内は海風のためか関東よりも寒かった。
いたる所にみやげ物店があり、チーズを試食させていたので、
これを頂いて、けっこうおなかが一杯になった。
入国時に預けたバックは宿泊ホテルに移送してもらえる事になっていたので、
チェックインした時、引換券を見せ、ポーターに部屋まで運んでもらった。
夜は部屋の目の前に花火が上がり、最高だった。
3月11日(月)
長崎バイオパーク
3日間ハウステンボス内に居ても飽きると思い、昨日、フロントに
長崎バイオパークへ行きたいのですが。と相談した。
すると、フロントでバイオパーク行きのシャトルバスの時刻表や
車椅子の客が行く事を連絡し、全て手配してくれた。
また、シャトルバス乗り場まで、ホテルのボーイがリフト付バンで送迎し、
シャトルバスへの乗り込みもお手伝いしてもらえました。
(シャトルバスは無料だが、普通のマイクロバスのためリフトは無い。)
バイオパーク内は坂道が急で、電動車椅子でも上り下りがキツイ。
急斜面のため、車椅子が後方に転倒しそうになる事もあるので注意が必要です。
檻の中に入れられた動物園とは違い、動物が間近に見られるので楽しいです。
三時頃までここで過ごし、またシャトルバスでハウステンボスの停留所に戻ると、
ホテルのボーイが迎えに来ていてくれていた。
一度部屋に戻り、夜の散策に出る。
3月12日(火)
ハウステンボス
開園前の一般客がまだ入れない時に写真撮影がしたかったので、早めに朝食を済ませた。
帰路のため16:20ハウステンボス発の高速船に乗り、17:10に空港着。
空港内のみやげ物屋で暇をつぶし、18:30に搭乗手続き。
JAL0188で19:30長崎発、21:10羽田着。