9日23日(日):NTT日比谷 vs IOIラガークラブ
14:30キックオフ(40分ハーフ)
場所:IOI損保・湘南グランド
天気:曇り(風やや強し)
レフリー:??(関東協会のパンツ穿いていた)
●メンバー:
<日比谷>
1.幸田 2.大橋 3.吉見 4.林田 5.赤井 6.的場 7.住崎 8.永田
9.佐藤(具) 10.中尾 11.佐藤(延) 12.田中(正) 13疋田 14.経塚 15.矢部
リザーブ
16.浜岸 17.飯野 18.鎌田 19.井上(順) 20.下川 21.竹井 22.山口(平)
TJ:井上 (順)、佐藤(延) ウォーターボーイズ:リザーブ全員
マネージャ:森
応援団:土肥部長、竹井一家、大橋様一家、正二郎一家、飯野一家、
住崎一家、平八郎一家
交代(入替:○)
後半 0分 16.浜岸(In) → 3.吉見(Out)
21.竹井(In) → 11.佐藤(延)(Out)
竹井(->Center) 田中(正)(->Wing)
10分 19.井上(順)(In) → 6.的場(Out)
12分 22.山口(平)(In) → 13.疋田(Out)
16分 17.飯野 → 16.浜岸(Out)
28分 12.田中(正)(In) → 20.下川(Out)
18.鎌田(In) → 4.林田(Out)
●結果:
<日比谷> <IOIラガークラブ>
前半
0 T 6
0 G 4
1 PG 0
0 DG 0
-----------
3 38
後半
0 T 4
0 G 2
0 PG 0
0 DG 0
-----------
0 24
-------------
3 計 62
●ペナルティ数:
<日比谷> <IOIラガークラブ>
7 前半 4
8 後半 0
-------------
15 計 4
●ラインアウト数:?
No Count
日比谷:7〜8割りでlose
●得点経過:☆:日比谷,★:IOIラガークラブ
前半
☆ 1分 ★陣・中央22m付近PK。PG成功 (3-0)
★ 4分 ☆PKからの☆陣5m附近のLO。右展開しセンターでポイント後、
右に展開し余った14が右中間にT (3-5)
★ 13分 ☆陣からのキック。★陣10mライン付近でタックル後ラック。右に
展開されセンターが縦に入り、3が右中間T (3-10)
★ 21分 ☆陣中央5mスクラム。右にずれ6番がこぼれ玉をポスト左横に
T/G(3-17)
★ 25分 ★陣左20m附近のLO。10が中央突破し、右にフォローした
14がタッチライン際から中央にT/G (3-24)
★ 38分 ☆陣中央5mの☆ボールスクラムを、相手に取られ左に展開
され左中間にT/G (3-31)
★ 40分 ☆陣左10mライン附近まで攻めるもターンオーバ。右に展開され、
中央にT/G (3-38)
後半
★ 23分 ★陣 右10mラインを超えたところまで攻め込むもターンオーバ
され、中央にT/G(3-43)
★ 27分 ★陣 中央10mライン附近のPK(ノット・リリース)から速攻をかけられ、
14が右隅にT (3-48)
★ 32分 ★陣 10mライン附近でターンオーバされ、☆陣30m附近でタックル&
ラックになるも、左に展開されセンターが抜け出し中央にT/G (3-55)
★ 35分 ☆陣左30m附近のLOから、右に展開され右ウィングが中央に
廻り込みT/G (3-62)
◎試合後の3者確認では、前半IOIのT/Gを5/3としていましたが、試合展開の
メモを確認したところ6/4です。(公式は、5/3かな?)
マイ・ボールK.O.から相手のハンドリングエラーと住崎のこぼれ玉へのキックで
相手陣に大きく攻め込み、反則を誘いPGが成功したときには、『いける!』と思い
ましたが、その後のセット(スクラム、ラインアウト)が安定していないため、防戦
一方で前に出られなくなるゲーム展開に陥ってしまいました。
IOIさんは、2年前の入替え戦のメンバーは殆どいなかったんではないでしょうか。
結構若いメンバーで、強化&練習しっかり行っているようです(林田さん談)。
また、反則やミスでターンオーバされた回数が多かったゲームとなってしまいました。
これはボールキャリアに対するサポートが少なかったことが大きな原因ではなかった
かと思います。(確かに相手の防御の仕方が上手かったところはあります)
今後はもっと強い相手と戦っていくことになります。
強い気持ちをもって、戦いに挑みましょう! (byマサ監督)
残念ながら負けてしまいました。ですが、後半最初のディフェンスを前半からできればもっと競った試合になったはずです。まずはディフェンスから活路を見出しましょう!まだまだリーグ戦は始まったばかりです。一つ一つ気持ちを入れて試合に臨みましょう。(by具) |