10日5日(日):日比谷 vs GINZA(読売広告)
13:00キックオフ(40分ハーフ)
場所:NTT千葉総合G
天気:曇り
レフリー:永井祥一氏(関東協会)
●メンバー:
<日比谷>
1.浜岸 2.大橋 3.幸田 4.林田 5.的場 6.住崎 7.永田 8.沢村
9.佐藤(具) 10.塚田 11.田中(正) 12.阿部 13.矢部 14.尾平野 15.経塚
リザーブ
16.井上(順) 17.鎌田
TJ:田中(政)
●応援団:土肥部長、住崎一家、田中(正)一家、的場一家、沢村お子様
矢部奥様(お腹にお子様)、赤井Cap(ケガ)、ニック
●交代(入替:○)
後半20分 ○16.井上(In) → 5.的場(Out)
●結果:
<日比谷> <GINZA>
前半
2 T 3
2 G 2
0 PG 0
0 DG 0
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14 19
後半
3 T 0
3 G 0
0 PG 0
0 DG 0
-----------
21 0
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35 計 19
●ペナルティ数:( )内はFK
<日比谷> <GINZA>
4(0) 前半 8(0)
7(0) 後半 6(1)
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11(0) 計 14(0)
公式戦2年ぶりの勝利です。
(2部で勝ったのは何年ぶりでしょうか? 三菱マテリアル?)
昔々?新日鐵釜石(現・釜石シーウェイブス)が、トップリーグ前の
東日本社会人リーグに所属していた時、下部リーグとの“入れ替え戦
7連覇”という記録を持っていました。
これは、「下位リーグに落ちたくない」という強い気持ち、意地であると
同時に、強いチームと戦う中で地力をつけていた証であったのでしょう。
日比谷も、少ないながらも継続した向上心を持って合同練習や試合
経験を積んでいる結果が、今回の勝利の糧となっていると思います。
次戦も、『熱い気持ちと激しさ(FOUR H 〜Heat Herat & Hard HIBIYA〜)』
を持って戦い、勝利しましょう。(by マサ監督)
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赤井です。
お疲れさまです。
GINZAに勝ち、目標の2部2勝に大きな1歩を踏み出しました。
簡単ですが、GINZA戦のよかった点・悪かった点です。
◆よかった点
試合全般
・前試合、本試合ともに審判を味方に付けた。
次戦も礼儀正しく接し、レフリーを16人目の日比谷選手にしましょう。
・後半0点に押えた。
OF@カウンターからのトライが多かったが、よくフォローしていた。
フォローがなかったらトライまで行けなかった。
DF@体の大きな相手、ステップを切ってくる相手をタックルでしとめた
FWスクラムサイドアタックを素早い出足で止めた。→住崎さん!
相手FBのステップを日比谷BKの組織的DFで囲み止めていた。よね?
◆悪かった点
OFAセットプレーが安定しない。 【荏原戦と同じ課題】
スクラムはOKだったが、せっかくPKで前進したマイボールラインアウトを
獲得できなかった。チャンスは(ピンチも)集中しましょう。
荏原戦同様、相手ジャンパーに競られクリーンキャッチできていなかった。
ジャンパーが最高点に達するまで時間がかかっている。
ジャンプ・サポートのメリハリつけましょう。
また、新しいパターンを試すなら試合直前でなく関町で事前に合わせましょう。
OFB意図しないノータッチキックが多い
せっかくのPKがのタッチでピンチに。
塚田さん、次戦は頼みます。
DFAポイントサイドDFの選手の出足が悪い。 【荏原戦と同じ課題】
相手がスピードに乗る前に倒す!
ポイントサイドに立つ意識が出てきたので、次は1歩前に出ましょう。
1歩前に出れなくとも、声でプレッシャーを。(秒速340mのプレッシャー)
DFBラインアウト、スクラムのDFで自分が誰をマークするのか
意識統一できていない。 【荏原戦と同じ課題】
1次で大きくゲインされた。自分のマークは止める。
ラインアウトはズレマークなので、ラインアウト最後尾がスタンドとセンターカットインを止める。
⇒夏合宿で意識統一した資料をもう一度読み直して、確認すること。
以上
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