今日 買い物に行ったら「けんしん」という声が聞こえました。
見てみると 小さい男の子。
私はその子が「けんしんくん」なのか確かめたくなったのです。
何故と言われてもわからないんだけど 確かめたかったのです。
それで、レジに並んでいる後ろに並び、名前を聞くと やっぱり「けんしん君」でそれも2歳という。
生きていたら賢信と同じ2歳。
私は動揺を抑えられず じーっとその子の前で立ちつくして涙が出てきたのです。
子供も連れていないし帽子をかぶり黒いコートを着て話しかけてくる 変なおばはんに その子のお母さんから「何この人」ビームが注がれる中
その子の頭をなでて HPのアドレスを渡して帰ってしまったのです。
そのあと よーく考えて非常に後悔しました。
なぜ 名前を聞く必要があったのか
しかもHPのアドレスまで渡して・・・
同じ名前の子が亡くなっていたら 気もよくないだろう。
あああ 自己嫌悪・・・
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