朝からやや機嫌の悪い次男。
昼寝を終え目が覚めると同時に熱が出てきました。
水曜日の午後です。いつもの病院は休み。
しかも今日は26日・・・1年半前の7月26日賢信が倒れた日です。
とにかく不安で病院を探すと、隣の区に見つかりました。
機嫌が悪かった孟己は先生に診察してもらうと 何故かニコニコしています。ちっとも病人らしくない。
「インフルエンザではないですか?」ときくと「他のお子さんが症状がでていたら可能性があるけれど 他の子は元気だし、何よりも検査は発症から6時間後でないと出ないのでまだ無理と思いますよ」との事。
その後 丁寧に鼻から耳から喉から全部見てもらい 鼻からくる風邪との診断。
ホッとしたと同時に涙が流れるので 健診のことを先生に話すと 先生は真剣に聴いてくれ、「不安やったらインフルエンザの検査やってみましょうか?」「お兄ちゃんにそんな症状があるんだったら入院してもらった方が安心かもしれないね」など言ってもらえました。(入院設備などないのですが)
私の不安な気持ちをわかってもらえたことで 私は逆に冷静になることができて「いえ、大丈夫と思います」と答えることができました。
もしも、ここの先生が 私の気持ちをきいてくれてくれてなかったら もしかしたら 夜中にまた違う病院へ行ったかもしれないです。
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