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第 一 浄 化 ポ ン プ |
トウコ | (※イザベラにダイブするかドリーを調べた後、 『状況を報告する』を選択した場合) 『アルーアは『ドリー』に 「ドリー?」 「ああ、あのバザール奥にいる女性のことですね?」
「ひとり娘をさらわれてしまい、その上記憶ま 「彼女、さらわれた時の状況を見ているはずな 「あまりにも記憶障害がひどくて、情報が得ら 「さらわれた娘のことを少しでも思い出せば…
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トウコ | (※アンドレを調べた後、 『状況を報告する』を選択した場合) 『アルーアは『アンドレ』に 「バーみやびのマスター、アンドレ…」 「彼は要観察人物に指定されています」 「数年前…石死病が流行した時、彼は妻と子供 「当時、教会は医療チームを送ったり、救援物 「すべての人々を救うことはできなかった…。 「…そして彼はそれを逆恨みして、それ以来教 「…あと、これもそれが原因だとは思うけど
「調査によると、本当に心を許している相手は 「目の見えない弾き語りだけだとか」
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トウコ | (※バーのマッチ入手後、 『状況を報告する』を選択した場合) 『アルーアは『バーのマッチ』に 「教会内に…内通者が?…」 「そんな!
「さらに、このバーのマスターは教会のことを 「見て見ぬふりをすることは充分ありえるわ」 「一度、調べて見た方がいいでしょうね」
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養 花 場 |
ボイス | (※バーのマッチ入手後、アンドレにマッチを見せる前) 「おいっ!」 「…何やら、我ら教会の中に裏切り者がいるら 「…妖しい邪教と通じ合っているとか」 「まったく、あのような腐れ外道どもとつるむ 「浄火によって処すべきだな、うむ…」 「…ところで、実はなアルーア」
「わしに一つ心当たりがあるんじゃが… 『 教えてもらう
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ボイス | (※『教えてもらう』を選択した場合) 「ほう…やけに素直じゃな。
「よいじゃろ。聞くがいい。
「嘘ではない! あやつ人目を忍ぶようにな、 「いったいどういうことじゃろの? ええ?」
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アルーア | セス司祭が? ばかな! ボイス司祭は彼を憎んでいる だから、あんな… ……… うそ、じゃなかった… それぐらい、 ボイス司祭は、 つまり、 事実だということね
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ボイス | (※『そのまま立ち去る』を選択した場合) 「ふん、そうかい」 「せっかく人が親切に教えてやろうと!…」
「今度はその腐った性根を叩きなおしてから
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― | セス | (※バーのマッチ入手後) 「ああ! アルーア」 「ど、どうしてこんなところに?」
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アルーア | セス司祭… あなたこそ、なぜここに?… まさか… (※ボイスからセスの話を聞いた場合―ここから―) ボイス司祭の言う通りなのか… (※ボイスからセスの話を聞いた場合―ここまで―)
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セス | 「…おいおい、妙な顔をしないでくれよ」 「ここのマスターとは知り合いでね。 「彼にいろいろ聞かせてもらっていたんだ」 「彼の話によると、どうやらフードを被った男 「ここ数日、その男の姿を見ていないらしい」
「あとこれは噂に過ぎないんだが…
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アルーア | 私にはわかる セス司祭は、 彼と私の思念波動は
だから、心を読むまでもなく お互い、感じ取ることが そして、いま私は感じた 彼はウソをついている …何かを、隠しているんだ
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セス | 「………どうしました? アルーア」 「…………」 「やれやれ、かなわないな君には。 「まあ、君たちの手伝いと言うのは確かに 「ちょっと息抜きしたくなったんだ。 「たまには人とも話したくなってね」 「…わかりましたよ。 「はいはい。教会に戻りますよ」 「君もあまり無理をしないように。
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アルーア | ……… 息抜き、ね… なぜ草園を任されるように そのマインドを展開する力は そしてその心の火も ただの息抜き、か… いまあの人の胸を これだけは確かだ。 あの人ははじめて
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マ ス タ | の ア ン ド レ |
アンドレ | (※バーでセス司祭に会った後) 『バーのマッチを使用した』 「ああ…そりゃ間違いなくウチのマッチだな」
「最近あやしい奴? 教会の者で!?… 「おエラい司祭様方も、ちょくちょくお忍びで 「俺にしてみりゃ、あやしいったらないね!
「顔? そんなモンいちいち覚えちゃいねえよ! 「ま、教会の司祭はどいつも気にくわねえが… 「俺たち信者じゃねえ者にでも、分けへだてな
「…他のおエラ方とは違ってよ。
「…あの時も、エリスとマルコが石死病にやら 「ほかの司祭どもは教会の中にさえ入れてくれ
「セス司祭の計らいで、二人を救護院に運ぶこ 「あのボイスとかいう司祭とはえらい違いだ」
「…ま、いま言ったように、俺は教会の方々が 「あんたの調査の邪魔をする気はねえが…
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アルーア | …言っていた通り マスターとは知り合いのようだ やはりセス司祭ではない。
私の思い過ごしだったに …でも、だとしたら
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マ ス タ | の ア ン ド レ |
― | (※バーでセス司祭に会った後)
もう誰も信じねえ
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アルーア | ボビー? (※ボビーを調べた後―ここから―) 材木倉庫にいた (※ボビーを調べた後―ここまで―) その男だけを信頼している
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弾 き 語 り の ボ ビ | |
ボビー | (※バーでセスに会い、アンドレにダイブした後) 「どうした、そんなに俺が気になるかね?」 「それとも気になるのは俺じゃなくて… 「確かに、にぎやかなバザールと言えど 「俺も日が落ちるとここから出て、橋の上まで 「イカレたガキどもに頭を割られ、脳みそを食 「ふん…。 「奴らは俺たちをゴミやクリーチャーと同じ目 「あんたの心からは、そんな思いは感じねえ」 「アンドレには会ったのかい?」 「こんなへんぴなところで店をやってるだけ 「ただヤツはかなりの教会嫌いだからな…。
「そうだな…。アンドレにこれを渡しな。 『ギターのピックを入手した』
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弾 き 語 り の ボ ビ | |
ボビー | (※ギターのピック入手後) 「アンドレのバーはこの奥にあるよ」
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第 一 浄 化 ポ ン プ |
トウコ | (※バーでセス司祭に会った後、 『状況を報告する』を選択した場合) 『 アルーアは 「セス司祭がバーにいた?」 「…確かに、そんなところに行きそうな方で
「だからといってセス司祭が背教のあやまちを 「あの偉大なるマインドの持ち主が、そんな愚 「…おっしゃったように、ほんの気晴らしだっ 「気にし過ぎよ、アルーア」
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草 園 |
アルーア | (※バーでセス司祭に会った後) セス司祭がいない? 戻ると言っていたはずだ …別に、いないからといって でも、いったいどこへ
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マ ス タ | の ア ン ド レ |
アンドレ | (※ギターのピック入手後) ふん… そんなにジロジロ見たって 『ギターのピックを使用した』 「おい! こりゃボビーのピックじゃねえか?
「……そうか。つまりボビーの奴は、お前が信用 「へっ…なら仕方がねえ。 「奴と違って俺には他人の心は見えないんでね」 「…だから、信用するしかねえんだ。 「…さて、何が聞きたい? 「ほとんど何もわかっちゃいないんだろうが」 「まあ、怪しい奴は何人かいる。 「俺が言うのはここ最近見なれない奴って意味 「深くフードを被った男だ…」 「十日ほど前フラッとバザールにやってきてな。 「特にどうってことはなかったんだが… 「少しずつ、みんなの頭が壊れ始めたんだよ」 「男は知らん間に消えていた。
「まあ、見たいってんならいいぜ。
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弾 き 語 り の ボ ビ | |
ボビー | (※アンドレから情報収集した後) 「何かいい話は聞けたかい?」
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よ ど ん だ 空 気 |
アルーア | 何だろう? どこか 胸を…むかつかせるような …何だろう?
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よ ど ん だ 空 気 |
― | 終わりにしてやる みんな 俺をバカにした奴 みんな 奪ってやる 無茶苦茶にしてやる は ははは あはははははははは
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アルーア | 狂気? いや、違う… 胸を潰すような いったい ただ… ここにいた誰かが ここから
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木 の た る |
― | ここはまずい もう引き払うから …をどこに隠そう …の木箱… あそこなら…
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アルーア | ほとんど薄れてしまって いるけど… 誰かの残留思念だ 何かを 木箱… 木箱に…
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マ ス タ | の ア ン ド レ |
アンドレ | (※木のたるダイブ後) 「そうだ…。あんたシスターズなんだろ?
「…ふだんなら教会のヤツに頼んだりしねえん 「…実は、スラムのディルキンって奴に届け物し 「ほら、教会はバザールからの出入りを禁止しち
「頼まれてくれねえか? 『 頼みをきく
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アンドレ | (※『頼みをきく』を選択した場合) 「そうかい! ありがとう。恩にきるよ。 「んじゃ、ブツはこれだ」 『あやしい小包を入手した』
「ただ絶対に守って欲しいことが、三つあるんだ。 一 勝手に食べてはいけない…
「この三つだ。 「とても恐ろしいことになるからな。
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アルーア | ……… このマスター… ま、まあいいわ。
スラムのディルキンに
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アンドレ | (※『きっぱりと断る』を選択した場合) 「う、あ… そうかい。ま、そうだわな」 「教会のシスターズが…オレたちバザールの奴 「は! あんたは他のヤツとは違うなんて… 「…ケッ……」
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― | ボビー | (※あやしい小包入手後) 「お?」 「やーやーやー!! 「オレ、目が見えない分鼻が利くんだよね」 「それ…アレだよな? 「もし良かったらオレにくンない? 「ど?」 『 小包を渡す
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ボビー | (※『小包を渡す』を選択した場合) 『あやしい小包を使用した』 「おーーーーー! いいねその大胆さ! 「んじゃお礼だ。どれからイク?」 『 セントラルの闇 「どうだった? ちっとはハートに来たかい?」
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ボビー | (※『小包を渡さない』を選択した場合) 「あそ? …だめ? 『 小包を渡す
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ボビー | (※2回とも『小包を渡さない』を選択した場合) 「そーかいそーかい!
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― | レミ | (※あやしい小包所持・濡れていない場合) 「こっち向〜いてっ!!」 「きゃは! みずでっぽーピューピュー!」 いきなり水鉄砲を撃たれた!
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アルーア | うっ! 水は小包に命中した びっしょりとぬれた小包は 白く細い煙を
どうしよう。 …と、とにかく
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― | ハッサン | (※あやしい小包所持・濡れていない場合) 「あ、ちょっと!」 「いま、あなたの小脇に見えたその荷物… まさかアレではありますまいか?」 「いやいや、まさか大戦当時のアレを、 「後生でございます。 「もしソレがアレならば… 「いかがで?」」 『 小包を渡す
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ハッサン | (※『小包を渡す』を選択した場合) 「え! よろしいので? それはありがたい。 『あやしい小包を使用した』 「おお…、この手触り! そしてこの香り! 「教会の方はご存知ないと思いますが、 「かの大戦中、サマルカンドの錬金術師が調合
「ひとたび服用するやその意識は時空をこえ、 「ただ難点は非常に水気に弱い、ということ」 「ひとたび水分と接するや… 「いや、眼福つかまつりました。
『ハッサンから小包を 「これはほんのお礼でございます」 『5000新元を受け取った』
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ハッサン | (※『小包を渡さない』を選択した場合) 「そうでございますか…むむ…むむむむ…」 「見たいっ…みみみ見たいっ!!」 「…………」 「たーーーーーー!!」 ハッサンは飛びついてきた! 『右によける
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― | (※『右によける』を選択した場合) アルーアは身をひねって しかしハッサンは アルーアのひじがハッサンの
『右によける
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ハッサン | (※2回目の選択で『右によける』を選んだ場合) ハッサンはズズンと大地に崩れ
「も、申し訳ございませんでした。 「こ、こいつぁほんのおわびで…」 『5000新元を受け取った』
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アルーア | ふう… 何とか守りきったわ
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ハッサン | (※『左によける』を選択した場合) が!… 一瞬早く小包を… ゲーーーー……ット!? …あっ! 小包はハッサンの手からコロリと転がり あわててアルーアは拾い上げたが…
びっしょりとぬれた小包は 白く細い煙を 「う…お… あの、その…」 「お、お大事に… ウェヘヘヘ」
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アルーア | どうしよう。 あれほど言われたのに… ぬらしてしまった と、とにかく
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