→ 旧ステーション → 使われていない路線 → 資材庫 → 倉庫(旧ステーション) →
― | アルーア | 列車の事故からすでに、 数時間が経過しようと していた。 異端の幹部はレナ・スパーリ
彼女は私が手を下すまでも 私の任務はそれで終了。 だが事件はここに来て
心を持ったアンドロイドが 任務外の事件ではあるが、 どんな悪も最初は小さな
できるかぎり早く摘み取って (辺りを見回す) どうやらここは使われなく そうすると方角的には、
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バイオレット | 「あのフィオナって人、どういうつもり なのかしら?」 「いくら言っても、管制室から出ようと
「まあ、仕方ないわ。彼女は彼女の考え 「私は先に進むわ。そのほうが生き残る 「しかしチャニって子もお人よしよね。
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旧 事 務 所 前 へ |
アルーア | (※配電盤動作前) スイッチをおしても
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― | ― | (※旧ステーションから戻ってきた時) (女の悲鳴)
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― | チャニ | (※管制室に移動しようとした場合、 または作業員用通路に移動した場合) 「大変なの、フィオナさんが…」
「わ、私心配になって、そうしたら 「お願い、私じゃどうにもできない!」
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― | フィオナ | 「た…たすけて…」 「わ…私の…身体の中に…何かが…」
絶対脱出してみせる (戦闘:フィオナ) 何かが私の中にいる! (戦闘終了) 「気分が…悪いわ……頭が割れるように痛い」 「ごめんなさい…そこをどいてくれる…」
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アルーア | (※変異体戦前) 黒く濁った汚水のような 昔私が暗殺した殺人鬼にも 強い暗示にも思えるが違う。 私が知るかぎりでは、
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アルーア | (※変異体戦後) 明らかにフィオナは あのゾンビ化した人間と 彼女も放っておけばいずれ
しかしマインド能力者の
アンドロイドの暴走と いまのところ直接的な
マインド能力者が心を アンドロイドのように
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― | ジョー | (※フィオナとの戦闘後) 「フィオナになにかあったのかい?」 「チャニって娘さんに付きそわれて、 「死人みたいに顔が真っ青になってたぜ」 「しかし、早くここから出たいものだな…」
「あのスキンヘッドの野郎のせいだが、 「自分が死ぬ想像しかできやしない」
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崩 壊 し た 壁 |
アルーア | 管制室があった場所が 見えるわ。 列車の一部が壁を突き 破ってこっちに来たのね。
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崩 壊 し た 車 両 |
アルーア | (※配電室でバイオレットと話す前)
列車の残骸だわ。
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倉 庫 |
ジョー | 「おいおいお嬢さん、悪い事はいわん。 あの部屋は入らないほうがいい…」 「俺でさえ、気が遠くなって倒れそうに 「あんなの見て喜んでいるのは、スキンヘッド
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― | バイオレット | 「い、いまね…表のスクラップの影で 物音が聞こえたのよ…」 「ほんとよ…うそじゃない…」 「ま、まさかクリーチャーじゃないかしら…」 「だってヴィって人が言っていたけど、ここは 「もしそうだったら…大変…。さっきの
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アルーア | 彼女は勘違いしてるわ。 第一級危険地帯に指定されて いるのはここじゃない。 この向こうにある旧セント 一年半前に原因不明の奇病が
現在は誰も入れないように
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配 電 盤 |
アルーア | 配電盤だわ。 トンネル内の電気を 制御する機械ね。
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崩 壊 し た 車 両 |
― | (※配電室でバイオレットと話した後)
腸と肉を引きずり出して
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アルーア | ドス黒い純粋な殺意と 餌に対する欲望。 これは普通の人間の 思念じゃないわね。
アンドロイドの思念
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崩 壊 し た 車 両 |
アルーア | (※配電室でバイオレットと話した後、ダイブ前) 水溜りを歩くような音。
『近づいてみる (※『近づいてみる』を選択した場合) (戦闘:変異体) ギヒッ…ギヒヒヒ…いい匂い… (戦闘終了)
マインドが形成されるほど しかも腐食は肉体にまで (※フィオナ戦後) フィオナと同じ種類の 一部の薬物によって近い それでもマインドが形成
マインド能力者の仕業だと
アンドロイドの暴走と いまのところ直接的な
マインド能力者が心を アンドロイドのように
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崩 壊 し た 車 両 |
アルーア | (※配電室でバイオレットと話した後、ダイブ後) 何が隠れているとしても、 (選択肢以降はダイブ前と同じ)
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倉 庫 |
チャニ | (※フィオナ戦後) 「フィオナさん、少し落ち着いたみたい」 「すごく恐がってるから、落ち着くまで 「私、なにか薬でも無いか探してくる!」
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倉 庫 |
フィオナ | (※倉庫前でチャニと話した後) 「チャニさん以外は中に入らないで!」
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崩 壊 し た 機 関 部 |
? | (※ルラード戦前) 「このマコト様は、二度もだまされねえ!」
「てめえらみたいな鉄クズに、人間様が
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アルーア | 最近のアンドロイドには 人工声帯を移植している ものも多いと聞く。 確かに声だけ聞けば だけど、どうすれば中に
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ガ レ キ の 山 |
― | 血ってキレイだわ 真っ赤な血を顔に塗るの 憎たらしい 近くに もっと近くに ど どうして顔がないの 生きた人間がきた フフ 動いている ウフフッ キレイになれるわ
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アルーア | 虫の手足をちぎって喜ぶ 子供のような悪意なき 純粋な殺意ね。 制御室のアンドロイドに
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ガ レ キ の 山 |
アルーア | (※ダイブ前) 何かいるのかしら。 『 近づいてみる (※『近づいてみる』を選択した場合)
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アンドロイド | 「…キ……キレイな人間…」 「ねえ…あなたの身体もらってもいい?」 「おかしいのよ。だっていろんな手や顔を 「きっと、それってあたしに合う身体じゃ
「でも、あなたの身体なら合いそうな (戦闘:ルラード) 憎たらしいわ、あなたの顔! (戦闘終了)
「イ…イヤ…こいつアタシの頭をグチャ
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アルーア | 頭なんて無いくせに。 でも私のマインドを受けて (アンドロイドがいなくなる) どこに行くつもりかしら? (金属が擦れるような音、男の悲鳴) 列車の下に戻ったみたい。 (金属を殴打するような音)
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マコト | (機関部から鉄パイプを持った男が現れる) 「ハァ、ハァハァ…来るなバケモノめ!」 「こ、こ、ころされやしねえぞ!」 「ちょっとでも近づいてみろ、これで |
アルーア | パニックになっている。 少し心を削ったほうが よさそうだわ。
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マコト | やられる前にやってやる! こいつもアンドロイドだ! 殺されやしねえ!
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アルーア | 恐怖によって固まった 怒りを削らせてもらうわ。
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マコト | 「…おまえ、どうやら見たところアンド ロイドじゃねえな」 「それじゃお前はなんだ? あっ、わかっ 「教会のレスキュー隊か! そうだろ!」 『 話を合わせる
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マコト | (※『話を合わせる』を選択した場合) 「やっぱりな…、一目見てピンっと来たよ」 「俺がガキの頃見ていた”ハロー・こちら 「そうかいそうかい。今頃やっと助けに 「今頃来てもおせえんだよ!」 「俺たち何度、てめえらに連絡したか!」
「そのたびにいつも”詳しいことがわかり 「バッキャロ〜ってんだよ!」
「俺と兄貴以外は、みんな連れて行かれち 「もうみんな死んじまってるか、脳みそを 「もう何がなんだか…わかりやしねえ…」 「まあ、俺もいつ狂い出すかわかった 「そんじゃ、俺はここに隠れてるから
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マコト | (※『列車事故の被害者だと言う』を選択した場合) 「なるほど、列車事故かい…」 「ありがとうよ感謝するぜ。お前たちの 「まあしかし、それぐらいのことでは 「あの人狩りアンドロイドのせいでね」
「上の施設で働いていたアンドロイドって
「ぶっ壊れているのは、兄貴が一度銃で 「そいつが俺たちの仲間を捕まえて、 「手術だよ手術。頭をギ〜コギ〜コ
「それだけじゃねえ。奴は仲間を増やし 「もう何がなんだか…わかりやしねえ…」 「まあ、いつか俺も奴らの仲間になるか 「そんじゃ、俺はここに隠れてるから
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アルーア | (※倉庫で女性の死体にダイブした後) 少し前からなにかが引っか ごく単純なことだけど、 偶然もそのパターンが多く なぜ女性型アンドロイドが
神が心を与えたのなら しかしそうでないかぎり、 私のようにアンドロイドの すなわち人間によって
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ガ レ キ の 山 |
アルーア | (※ダイブ後) ガレキの中に何かがいる…。 (選択肢以降はダイブ前と同じ)
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資 材 |
アルーア | これらはトンネル工事で 使われた資材だわ。 利用できそうなものは なさそうね。
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― | ヴィ | 「この部屋の芸術性に気づく者がいったい 何人いるのかね?」 「芸術には善も悪もねえ。その光景の中に 「俺はこの光景に、生きようとする強い
「このちっぽけな空間の中に、荘厳な神の 「これを芸術と言わず、なんと呼ぶのか。
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アルーア | ほんとユニークな男。 多くの犯罪者はその態度と 驚くべきことに、 そして悪人はその羊たちの 相手を安心させること。
こいつのように自ら相手を こいつに興味がわいたわ。
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ヴィ | 無粋なリズムを奏でる空間 真っ赤な血がべっとり 暗く湿った血の匂い 骨が折れるあの音、ゾクゾクする
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アルーア | まとまりのない雑多な思念。 複数の人格でこいつの表層 意識は形成されている。 しかもそのどれもが核を とてもおもしろいパターンね。
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ヴィ | 「まあまあ、そう見つめなさんなって。 夜は長ぇんだ、お楽しみはまた今度な」
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女 性 の 死 体 |
アルーア | (※ダイブ前) 極めて精巧なアンドロイド。 これもトンネルで働いていた
…なにか思念のようなものが
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女 性 の 死 体 |
― | 動けない 助けて誰か みんなどこにいるの 死にたくない お腹がすごく痛い 鍵を隠そうとしたら 棚が崩れてきた あのおにいさんを イジメたから? 心 心って何 心なんかいらない 心なんかいらない 心は痛いものだもの
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アルーア | このアンドロイドは、 鍵を隠そうとした事を 後悔しながら死んでいった。 こんな残留思念までも残す 私を襲ってきた制御室の
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アルーア | (※ルラード戦後) 少し前からなにかが引っか ごく単純なことだけど、 偶然もそのパターンが多く なぜ女性型アンドロイドが
神が心を与えたのなら しかしそうでないかぎり、 私のようにアンドロイドの すなわち人間によって
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ア ン ド ロ イ ド の 残 骸 |
アルーア | (※ダイブ後) 作り物であっても死への
ただその恐怖を感じる
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倒 れ た 棚 の 下 |
アルーア | 『鉄のカギを入手した』 (※崩壊した機関部でコックピットにダイブした後) あの崩壊した列車にいた男、
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