ず-っと自作してきた、市場の機材は、内容と価格がアンマッチである。
アンプはクリスキットから、若松通商の安井式のアンプに切り替えた。
クリスキットは低音に問題があるようです。
SPは、16cmフルレンジだったが、2WAYに切り替えた、大味な音である。
素のままの音なので飽きないで済むのが良くも悪くもある。
クリスキットプリアンプMARK-8のイコライザ-部のみ使用
NFタイプのイコライザ-、JBL-SG520の回路の改良版
半導体(トランジスタ-)は反応がよい当時の新型が採用されている
2SA992/2SC1845は、終了品だが、今でも容易に入手可能
CRタイプのものに、取り換えたいが予算がつかない。
安井章さん設計、V-FETの2SK79のSRPP-1段増幅
音質改善とレベル調整のため2SC1845のエミッタフォロワ-を追加しました。
エミッタフォロワ-の負荷抵抗を半固定としてレベル合わせを行う
音量調整のボリュ-ムは、東京コスモスのものに交換しました。
V-FETはSONYの旧商品、今頃入手できるのは奇跡に近いと思う
基板は組み立て済みであったが、安定化電源化のため部品を追加購入した
2SK79プリアンプと組み合わせると、ゲインが大きすぎた
レンジ感あり、歪み感無く、音質良好である。
2SK405/2SJ115のコンプリは山水のアンプに使用されていて予備品として多数在庫があります。
Φ1.0銅線コイル1.8mH+コンデンサ-10+4µF+抵抗式ATT-12dB
アッテネ-タ-は、可変できない不都合があるが抵抗式でよい
テクニクス(松下)45D100、突然変異的な高性能品だそうです。
最近知ったこと、マルチセルラ-ホ-ンはJBLの旧製品H-1000の木製化のコピ-である
桝谷さんも、この辺りは、著書で何気なく表明しておられた。
同じくテクニクス(松下)30L100、豊かな低音
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