版元 折焚く柴の木
六代将軍家宣政権下の政治顧問
記
立ちのぼる煙の中に歴史を垣間見、想いを馳せ、検証してみるのも
満更無駄な事ではあるまい。
また、現在進行形の事象についてそれなりの見解を述べて、将来の
指針に微力ながら寄与できるのではないか、と言うささやかな望みを
抱いたとしても不遜ではあるまい。
我々は歴史の結末については、実に詳しい。まるで神のようである。
しかし、その経緯については無知蒙昧、つんぼ桟敷に置かれている
のである。たとえば、つい昨日の出来事についても、その真相を把握
していない。まして、数百年も前の事など判る筈もない。
それでも尚、解明に立ち向かわねば、人間のまた社会の進歩は望め
ないのである。
Last Update 05/11/05
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