第1展示室
(エルグランド〜ハリアー)


NISSAN ELGRAND
日産 エルグランド  〜THE BIG DREAM 〜

1997年に「最高級新世代1BOXの提案」をコンセプトに開発されたミニバン(1・5BOX)です。それまでキャブオーバー1BOXワゴンとして発売されていた「キャラバンコーチ/ホーミーコーチ」の発展型としてデビューし、アメリカンテイストを取り入れた迫力のあるフロントマスク、ファーストクラスで旅しているようなゆとりの広さが人気の秘密となり大ヒットしました。

1999年のマイナーチェンジまで正式名称は「キャラバンエルグランド/ホーミーエルグランド」でしたが、マイナーチェンジ時から「エルグランド」と改称しています。
グレードは8人乗りの「J」「V」「X」と7人乗りの「X」「Xリミテッド」があり、スポーティーモデル「ハイウェイスター」も人気を博しました。また、日産の子会社オーテック・ジャパンが製造している仕様には、ローダウンや専用グリルを与えた「ライダー」、エルグランドがベースの本格的キャンピングカー「フィールドベース」、そしてなんと4人乗りVIP仕様車「ロイヤルライン」の仕様があり、豊富なラインナップを持っていました。現行モデルは初代の魅力をしっかり受け継ぎ正常進化しています。
トミカではフロントマスクの迫力などがキッチリ再現されています。



TOYOTA CROWN
トヨタ  クラウン〜ZERO CROWN〜
1955年にトヨタ初の純国産自家用車として「トヨペット・クラウン」の名で華々しくデビューし、以来トヨタの、そして日本を代表する高級車として名声を得ました。7代目のCMで使われた「いつかはクラウン」のキャッチコピーは、クラウンを象徴する名文句として今でも語り継がれています。

現行モデルはコンセプトや走りのすべてをゼロから見直した「ZERO CROWN」として登場し、好調な売れ行きを示しているようです。
豪華絢爛な「ロイヤル」、スポーティーな「アスリート」、ステーションワゴンの「エステート」、上級版の「クラウン・マジェスタ」、社用車、官公省向けの「セダン」、タクシー用の「クラウン・コンフォート」
の多彩なラインナップを持っています。セダン・コンフォートは5ナンバーサイズ、その他は3ナンバーサイズです。
実車の取扱店はトヨタ店で、東京地区は東京トヨペット・ニュートヨペットでも扱っています。
免許を取得したら欲しい1台です。
(もちろん中古)
トミカでも早速モデル化されています。ライトがクリアパーツになっていたりエンブレムまできっちり…。細かい所まで再現されています。







TOYOTA TOWNACE NOAH
   トヨタ タウンエース・ノア 〜ドリームナビゲーター〜

1996年に、大ヒットしたホンダステップワゴンの対抗モデルとして、それまでのタウンエースワゴン/ライトエースワゴンにノーズをつけた形でデビューしました。


グレードも最上級「ロイヤルラウンジ」からアウトドア向きの「フィールドツアラー」、スポーティーグレードの「ロードツアラー」、充実装備の「スーパーエクストラ」まで様々です。タウンエースノアはカローラ店で、ライトエースノアはオート店(後のネッツ店)で販売されていました。ライトエースノアのCMにはバクの家族?が出ていたような・・・・・

両車は2001年に「ノア/ヴォクシー」となり、ステップワゴンや日産セレナと販売競争を繰り広げています。




NISSAN  SKYLINE
日産 スカイライン 〜憧れは、時を越える〜
実車は1957年にプリンス自動車から「プリンス・スカイライン」としてデビューしました。
2代目の途中(1966年)にプリンス自動車が日産と合併して「ニッサン・プリンス・スカイライン」に名称が変わり、3代目(通称ハコスカ・愛スカ)から人気に火がつきました。
また、数々のレースでポルシェなどの外国車と名勝負を繰り広げたことでも有名です。
合併後も人気や評価は高く、ケンメリ(4代目)・ジャパン(5代目)・ニューマン(鉄仮面・6代目)などのニックネームもその名車ぶりを物語っています。
現行モデルは伝統を引き継ぎながらも、コンセプトやメカニズムは大幅に一新され生まれ変わりました。




HONDA ODYSSEY
ホンダ オデッセイ  〜ミニバン・イノベーション〜


1994年に、1BOXの広い室内とセダンの快適性や走行性能を合わせ持った新感覚の乗用車としてデビューしました。
キャッチフレーズは「幸せ作り研究所」で、CMにはアダムスファミリーが出演していました。
現行モデルは3代目にあたり、ミニバンとは思えないステーションワゴン並みの車高の低さと、ポストセダンを見据えての操縦性、ミニバンの居住性を両立させています。
発売から7ヶ月ほど
立ちますが、街で見かけるとあまりの低さにドギモを抜かれます。これホントにミニバン!?



TOYOTA ALPHARD
トヨタ  アルファード 
〜MINIBANフラッグシップ〜

それまでトヨタの最上級ミニバンだった「グランビア/グランドハイエース」に代わって登場したトヨタの最上級ミニバンで、これを機に「レジアス/ツーリングハイエース」は「アルファード」に統合されました。

室内は木目調パネルなどで豪華さが演出されていて、室内長は3050mmと、大人6人がゆったりとくつろげるようになっています。
2・4リッター車とV6エンジンの3リッター車、それぞれ2つの排気量がありますが、コストパフォーマンスでは2・4リッター車に人気が集まっているようです。



NISSAN  CEDRIC   
日産 セドリック  〜美しい革新〜      
1960年、ノックダウン生産されていた日産オースチンの後継としてデビューしました。
現行モデルは横基調のバンパーグリルなどで高級感を演出しています。個人オーナー向けの「ブロアム」とタクシー・法人用の「セダン」の2つのラインナップがあり、1999年まではステーションワゴンとライトバンもありました。セダンは1987年デビューのY31型が継続して生産されています。

クラウンとはまた違う良さがあって好きです。

モデルチェンジで後継モデル「フーガ」が登場したことによって、この名前はグロリアと共に消滅してしまいました…。寂しい!
これも中古で欲しいです。




SUBARU LEGACY‐TOURINGWAGON
スバル レガシィツーリングワゴン 〜走りと機能と美しさの融合〜 
バブル真っ只中の1989年、それまでの「レオーネ/レオーネツーリングワゴン」の後継モデルとしてデビューしました。
このモデル登場以前までの国産ステーションワゴンは商用車とボディ・シャーシを共用したものが大半だった中、レガシィは乗用車ベースのステーションワゴンとして登場し、垢抜けたデザインでヒットを飛ばしました。


その後2代目・3代目とモデルチェンジを繰り返し、現行モデルは4代目にあたります。
5ナンバーサイズから全幅の関係で3ナンバーとなり、室内のゆとりも向上したようです。
国内のトヨタカルディナや日産プリメーラワゴン、アベニールをライバルとする2リッター車と3リッター車の他に、ワゴンの使い勝手にSUV性能をプラスした「レガシィ・アウトバック」の仕様もあり、こちらはボルボXC90やアウディ・オールロードクワトロなどがライバル車種となっています。
トミカでは窓がかなりリアルに表現されています。まもなく絶版になるようなので、買っておくなら今のうちかもしれませんよ…




TOYOTA HARRIER
トヨタ ハリアー    〜ラグジュアリーSUV〜
1997年に初代ハリアーがデビューします。「高級サルーンの基本性能を備えたラグジュアリーSUV」として登場し、世界で大ヒットしました。
スタイリッシュなフォルムや快適な居住性などが魅力的です。


トミカでは今年7月の新車として発売され、フルモデルチェンジした2代目がモデル化されています。
実車は兄弟車として「クルーガーG/V」があり、北米ではトヨタの高級車専門チャンネル「レクサス」で「RX300」として販売されています。
サイドからの眺めはまるでステーションワゴンのようにスタイリッシュです!