第2展示室
(イプサム〜エリシオン)



TOYOTA IPSUM
トヨタ イプサム 〜みんなのドリームズ・カー〜
1996年にトヨタのミドルクラスセダン、コロナ(プレミオ)/カリーナとプラットフォームを共用して作られた5ナンバーサイズのミニバンで、ファミリー層に絞った価格やコンセプト、「イプ〜」のキャラクターを使ったCM
で大ヒットしました。
3列シートの7人乗りで、珍しい5人乗り仕様もありました。1998年には内装・居住性などのグレードアップを図った兄弟車「ガイア」、イプサム/ガイアベースの5人乗りハイトワゴン「ナディア」が登場しています。
現行モデルは3ナンバー化され、欠点だった3列目の居住性が改善されています。

家でこれに乗っています。思い入れもかなり深く、ファミリーカーとして申し分ないと思います。
4人乗りの状態で使うのがベストなので、サードシートは緊急用として割り切っています。




TOYOTA CROWN ATHLETE
トヨタ クラウン・アスリート
〜走りの歓び〜  

「クラウン・アスリート」は7代目クラウンの特別仕様車として発売されたのが最初で、1989年のマイナーチェンジでカタログモデルになりましたが、当時はライバルの日産セドリック/グロリアに設定されたスポーティーモデル「グランツーリズモ」に大きく差をつけられていました。
1999年の11代目から名前が復活し、再びカタログモデルとなりました。
豪華絢爛なインテリアなどで保守的オーナー層を狙った「ロイヤル」とは対象的に、「アスリート」はスポーティーな外観やインテリアで「ロイヤル」のオーナーより若い世代を狙っています。
現行クラウンも「アスリート」に力を入れているようです。



MAZDA BONGO FRIENDEE
マツダ ボンゴ・フレンディ  〜ZOOM ZOOM〜 
1995年に、それまで発売されていたボンゴブローニイワゴンの後継モデルとして発売されました。屋根に付けられた電動ポップアップルーフを開くと大人2人が横になれるベッドが出現する「AFT(オートフリートップ)」がウリで、これによってファミリー層の支持を得ました。同サイズとなるトヨタノア/ヴォクシー、絶版になったレジアス/ツーリングハイエース、日産セレナ、ホンダステップワゴンなどと違い、キャブオーバータイプのためウォークスルーは出来ませんが、様々なシートアレンジが楽しめるようになっています。
実車は何回もの改良やマイナーチェンジを経て現在も売られつづけています。




TOYOTA PRIUS
トヨタ プリウス〜GOLOBAL STANDARD〜
トヨタが量産化した世界初のハイブリッドカーとして1997年にデビューしました。機能性を犠牲にせずに環境や省燃費に配慮しています。
ボディは当時の一般的なセダンよりも全高が高く、ホイールベースを短くすることによって快適な居住空間を確保しています。
実車は2代目となり、4ドアセダンから5ドアハッチバックになりました。
リアから見るとなかなかカッコイイです!

 



NISSAN  WINGROAD
日産 ウイングロード〜MJI‐siyie〜
1996年に当時の「ADバン」ベースのステーションワゴン「サニーカリフォルニア/ADワゴン」がビッグマイナーチェンジを受けた際「ウイングロード」の名が付けられ、その3年後の1999年に現在のモデルになりました。また、「ウイングロード」の名はアベニール登場以前に存在したブルーバードワゴンのグレード名(ターボSSSウイングロード)として使われていました。

同クラスにはトヨタカローラフィールダーや三菱ランサーワゴンなどがあり、ウイングロードは後席リクライニングや実用性の高いラゲッジが魅力です。
CMや広告展開も若者をターゲットにしています。
トミカでは今年10月の新車として発売されたばかりですが、細部も凝っています。


HONDA ELYSION

ホンダ エリシオン 〜新世代プレミアム8シーター〜

今年5月に、エルグランド・アルファードといったライバルが健闘する高級ミニバン市場にホンダが満を満たして投入したのがエリシオンです。
車高を抑えながら低床化によって広々とした室内を実現しています。

外観デザインは大海原を疾走するクルーザーをモチーフにしており、トミカでも十分に再現されています。
また、一筆書きのようなワンモーションフォルムも個性的です。
乗ったことがありますが、室内は隅々までゆとりが行き届いており快適でした。