◆国境越えとPuerto Natales◆

陸路での国境越えは初めての体験でした!
■12月25日■- アルゼンチン -
 El Calafateから2時間半で国境に到着しました。immigrationの職員は、なぜか「アリガト」と日本で言って出国のスタンプを押してくれました。
 ここから5分ほどバスに乗って、今度はチリの入国審査を受けることになります。
■12月25日■- チリ -
 小さく整然とした事務所の中で手荷物の検査がありましたが、乗客の持ち物の大部分はバスの中です。あまり意味がないように思うのですが…。ここでも、流れ作業のように入国のスタンプが押され、まったく会話の必要のない国境越えでした。

■12月25日■- Puerto Natales -
 Puerto Natalesに着いて、真っ先に行った所は両替所。US$1が580チリペソでした。
 このあとTorres del Paine国立公園までのバスのチケットを買い、キャンプ場に向かいました。
■12月25日■- Puerto Natales -
 ダウンタウンのはずれ…といっても、メインストリートから2〜3分の所にあるとても便利なキャンプ場Josmar 2です。
 落書きのような「Camping→」の表示が印象的です。

■12月25日■- Puerto Natales -
 キャンプサイトは、木の壁で区切られていて下は芝生、おまけにピクニックテーブルまで備わっていました。これで2,000チリペソはとても得した気分です。
 同じ敷地で、併設されているレストランの主人が牛の丸焼きをしてました。
■12月25日■- Puerto Natales -
 バスでの長距離移動が多いため、広々としたキャンプサイトでの食事は本当にリラックスできる時間です。
 野菜や果物は高いうえに新鮮さに問題がありますが、スパゲティなどの保存食は安くて便利です。

■12月25日■- Puerto Natales -
 ダウンタウンのお土産屋さんです。地図やガイドブック、ホワイトガソリンまで売っていて、トレッキングの準備には重宝しました。
■12月25日■- Puerto Natales -
 港の桟橋です。海から吹いてくる風はとても冷たく、岸に建っているレストハウスは閉まっていて、なんだかさみしくなりました。

■12月25日■- P. Natales -
 かつてのバイキングのように、「カラオケ」は世界を席巻しているようです。
■12月25日■- P. Natales -
 ゴミ箱を背負って、町の美化に努めています。なかなかオチャメなおじさんです。
■12月25日■- P. Natales -
「Lonely Planetには載ってないけど、おれたちゃGREATだぜ!」

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