◆Paine Circuit(2)◆

Paine Circuitは2日目に突入です。雨が少々心配です！

■12月27日■- Paine Circuit 西へ- 　前日の夕方から何度も通り雨に遭い、天気がすっきりしません。それにしても、見事なお花畑です。

■12月27日■- Paine Circuit - 　天気がさえない時は、眺めもあまり良くありません。そんな時はトレイル沿いの花にカメラを向けることが多くなります。	■12月27日■- Paine Circuit - 　ひょろっとした細い茎の花を写す時は、風がおさまるまでゆっくりと待ちます。ただ黙々と歩くだけなく、こういった時間も、長いトレイルを歩く時には大切な時間といえます。

■12月27日■- Paine Circuit - 　木の下で雨宿りです。	■12月27日■- Refugio Lago Dickson - 　Lago Dicksonのほとりに建つ山小屋です。私がここに着くと、前夜ここに泊まった団体が出発してゆきました。

■12月27日■- Paine Circuit - 　深い森の中をRio de los Perrosの流れが下っています。この川に沿って、トレイル上の最高点Paso John Garnerの峠へと向かいます。

■12月27日■- Rio Cabeza del Indio - 　小さな川の徒渉で、ラーメンとクッキーの昼飯です。	■12月27日■- Paine Circuit - 　森の中に入ると小さな花がたくさん咲いていました。

■12月27日■- Rio Cabeza del Indio - 　マッチの頭ほどの大きさしかありません。	■12月27日■- Paine Circuit - 　上品な花です。

■12月27日■- Paine Circuit - 　扇風機のような花です。	■12月27日■- Paine Circuit - 　森の中に日射しが届きました。

■12月27日■- Laguna de los Perros - 　森を抜けると氷河の残骸が浮く湖に着きました。奥に見えているGlaciar Los Perrosから冷たい風が猛烈な勢いで吹き降りてきて、立っていられないくらいでした。

■12月27日■- Rio de los Perros - 　ちょっと殺風景な所です。奥に見えている砂利の山はモレーンで、かつて氷河が上流から運んできた土砂の塊です。 　さらにその奥には、あす越える峠が見えています。	■12月27日■- キャンプ場 - 　モレーンを越えた森の中にキャンプ場がありました。きょうはここCamppamento Los Perrosまで。 　2日間で約47kmの前進です。

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