■12月28日■- Paine Circuit - きょうも朝から天気はすっきりしません。天気が崩れる前にPaso John Garnerを越えなければなりません。 |
■12月28日■- Paine Circuit - 1時間ほどで森林限界を越え、振り返りました。眺めがいいぶん、強風をもろに受けてしまいます。寒い〜。 |
■12月28日■- Paine Circuit - 吹きさらしの斜面で健気に咲いている花を見ると、寒い寒いとも言ってられません。 |
■12月28日■- Paine Circuit - 雪と岩と低くたれこめている雲に囲まれてPaso John Garnerをめざします。 |
■12月28日■- Paine Circuit - 峠まであとひと息という所で振り返りました。途中から団体のハイカーと抜きつ抜かれつでした。 |
■12月28日■- Paso John Garner - 標高1241mの峠を越えると、すぐにGlaciar Greyが目に飛び込んできました。見渡す限りの雪原…というか氷原です。空からも強い風にのって、あられか雪のような白い塊が落ちてきました。違う星に来たような感じでした! |
■12月28日■- Paso John Garner - トレイルを覆っている雪の上を、Glaciar Greyに向けてスキーのように大滑降です! |
■12月28日■- Campamento Guardas - 氷河のふちにそって谷を下り、このキャンプ場に着きました。この森を出ると氷河末端が一望できる場所があると聞き、ここで3日目の行程を終えました。 |
■12月28日■- Glaciar Grey - これが氷河の末端です。灰色に濁ったLago Greyに、氷河の崩れ落ちる轟音が響き渡ります。金縛りにあったような驚きと感激でした。 同じ場所から上流を見たのが、下の写真です。 |
■12月28日■- Glaciar Grey - 氷河が、氷の河であることを実感します。キャンプサイトに着いた頃から日が射してきて、こんな荘厳な風景に出会うことができました。 |