食料を満載したザックは信じられないくらい重くなりましたが、Tehachapiの町を出るところで、Davidが拾ってくれました。 彼はLos Angelesの仕事場へ行く途中だったのですが、全然方向の違うトレイルヘッドまで私を運んでくれました。過去にアパラチアントレイルを500マイルほど歩いた経験があり、来年、カリフォルニアからジョージア州まで半年ほどかけて歩くそうです。 |
トレイルに戻ると、そこはwindmillの森でした。ここTehachapi Passの周辺も風の通り道です。 |
Tehachapi Passで道路と線路を横断します。(左) ハイウエイをゆく車を見ていると、自分の旅が本当にのんびりした自由なものに感じられます。(右) |
Tehachapi Passを越えて、再び高度をあげてゆきます。稜線にたつwindmillがカリフォルニアのエネルギー源になっています。 |
昼間通過したTehachapi Passは暑かったのですが、稜線の日暮れは寒いくらいです。 南カリフォルニアの春は、とても寒暖の差が大きく、苦労しました。 |