ピックアップの荷台に乗って、キャンプ場から雑貨屋へ向かいます。運転手であるScottのお父さんが「違法だからポリスに見つかるな!」と言ったため、こんな格好になっています。 |
雑貨屋に着くと、女性のソロハイカーPattiが到着したところでした。彼女は地図もガイドブックもコンパスも持たずに足跡だけを頼りに歩いているという強者で、これにはScottもびっくりでした。 みんなで腹いっぱい食いました。 |
オートキャンプ場で、今夜も豪勢な夕食です。左からPatti、Scottのお父さんのDavid、そして彼の友だちのPaulです。 Paulが作ってくれたCajunというピラフのような料理がうまかったです。アメリカ南部の料理らしいです。 |
実はPattiは、話すことも聞くこともできない障害者なのです。コミュニケーションは筆談で、夜のキャンプ場では、静かな時間が流れます。 |