- DAY.106-

■7月15日(木)■Russian Wildernessに入り、氷河が削った大きな谷に感激しました!
 前夜に負けないくらいの豪勢な朝食を頂き、ConniDixieにトレイルヘッドまで送ってもらいました。  高度をあげてゆくと、雄大な谷が広がりました。きのう、ConniDixieに町に連れていってもらったおかげで、新鮮な食事をしながら風景を楽しみました。

 Russian Wildernessに入ると、むき出しのツルツルの岩の斜面にトレイルが続いています。  氷河が削った大きな広〜い谷です。John MUir Trailエリアに戻ってきたような気分です。

 夕方になり、森のトレイルは日陰になりました。そんな中、白い花がスポットライトを浴びていました。  Smith Lakeに向かって絶壁が切れ落ちています。しかし、トレイルは石の階段のようにしっかりと造られていて、無理なく歩くことができました。

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