■ 青空が、寒さを連れて戻ってきました! ■
May 01, 2005
DAY.023

 Mr.Beer から加藤さんとツーショットのフォトカードが届きました。

 5月1日、Masa+Tomoさん、アメリカでは今日から5月です。月が変わって天気もリセットされたように久しぶりにスカッと晴れました。2晩、Erwin の町に泊まり、雨上がりの緑が朝日に光る中、トレイルへと戻りました。晴れた日のトレイル歩きは本当に気持ちいいですね!!
 ただ今日は少し残念なことがありました。グレートスモーキー N.P. を出た所のホステルで出会って以来、ほぼ同じペースで8日間行動をともにしてきた作家の加藤則芳さんと別れなければならなかったのです。というのも、加藤さんは食料をこのモーテル宛に送っていたのですが、それがまだ手元に届かず、1〜2日滞在をのばすことになりました。歩くだけなら私よりも加藤さんの方が勢いよくどんどん進んで行ってしまうのですが、仕事で町へ下りたり、山の中でも、あまり遅い時間まで歩くことができず、私にアクシデントでもないかぎり、たぶんもうトレイルで会うことはないかもしれません。本当にいろいろと教えていただき、充実した時間を過ごすことができたので、実に残念なことです。
 この写真はトレイル沿いにあるシェルターで撮ったものです。可能なら Masa+Tomo さんのブログにのせても OK です!

 ありがとうございます!清水さん、加藤さん。お言葉に甘えてブログに載せさせてもらいますね。トレイルを満喫されているお二人のツーショット、素敵です。
Masa+Tomo - Friday, May 13, 2005 at 22:32:47 (JST)

 加藤さんとのことは本当に残念でした。モーテルで一緒に朝食をとったあと、連絡先を交換し、固い握手を最後に別れました。
 トレイルへ戻る1マイルほどの間に、低くたれ込めていた灰色の雲はみるみる姿を消して、朝日を受けた緑はキラキラと輝き始めました。気持ちのいい日曜日のスタート…、といいたいところですが、2日間、運動もせずに食って飲んでいたので、ものすごい汗が吹き出してきました!


 町を出て2時間くらい歩いたところで Curley Maple Gap Shelter (左)につきました。7人くらいのハイカーがたむろしていたんですが、テントが張ってあるところを見ると、ゆうべここに泊まったようです。もう昼前なのに、ATハイカーは本当にのんびりしています。そのうちのひとりが "Mr.Beer"!と大声をはりあげたんですが…。思い出せません。PCT に比べると AT人口過密状態で、人の顔を覚えるのもひと苦労です。
 森を抜けると、広々とした山の上に出ました(中)。牧草地帯のようですねぇ。腰をおろしてゆっくりしたいところですが、風がとても冷たくて、動いていないと寒くてたまりません! 天気はとてもいいんですけどねぇ。寒の戻りですね。
 通称"ヤブレガサ"(右)。かわったところに花をつけるんですが、どんな花かは、もっと暖かくなってからのお楽しみ。

 この日テントを張ったのは、トレイルわきの小高い丘の上。朝の出発が遅かったせいで、夕方8時前まで歩きました。
 この夕焼けが色あせるころには猛烈に冷え込んできて、テントの中で POSTCARD を書いていると指先がしびれてきました。

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happy trail