■ 食べることがこんなに疲れるとは! そりゃ、食べ過ぎだろぉ! ■
May 13, 2005
DAY.035

 きょう、5月13日、Pearisburg の町に着きました。何とか元気にやっています。先日はお電話をしたのですが、留守だったようでメッセージだけで失礼しました。
 加藤さんとは、2週間ほど前にエルウィンの町で別れて、その後ひとりでもくもくと歩いています。激しい雨の日が何日かありましたが、そんな日は、のんびり山の上で休んでいるわけにもいかず、晴れている時よりも長い距離を歩くこともありますが、やっぱり、いい天気のときにのんびりと景色を眺めながら歩きたいものです。
 明日は一日、この町でのんびり過ごし、あさって日曜日にトレイルに戻ります。ちょうど、ダマスカスでは AT の祭りが行われる週末ですが、私はヒッチハイクでたどり着く自信がないので、パスすることにしました。加藤さんから連絡があったときは、よろしくお伝えください。

 清水さん、天気にめげず、がんばってください。加藤さんもがんばっています。連絡が取れたら、清水さんのことも話をしておきます。それから、5月16日に齋藤さんから、ダマスカスに到着したというメールをもらいました。
Joe & Sayuri - Friday, May 20, 2005 at 04:54:14 (JST)



 5月13日付けの清水さんのポストカード(写真)が届きました! 森に茂る1本の木に、非常にリアルな木製の目・鼻・口が付いており、今にも話かけてきそうです。そんなおとぎ話のような写真の裏には、現実的な男臭い食生活が綴ってありますよ!

 5月13日、35日目で Pearisburg (ピアリスバーグ)という町におりてきました。ハイウエイを1マイルほど歩きたどりついたモーテルで、アメリカに来て初めて、インターネットを日本語で見ることができました。みなさんのリポートボランティア、本当に感謝です。
 さて、町に来たら忘れてならないのはやっぱり食べて飲むこと。郵便局へ荷物をとりに行き、1-hour-photo でフィルムをプリントし、そしてファーストフードへ直行! 大好きなアイスティをガブ飲みしようと思っていたのですが、きょうは、きのうまでの暑さから一転して、寒すぎて、ガブのみしている場合じゃなかったです。
 しかたなく、食料買い出しに行ったスーパーの隣の中華料理食べ放題で、ヘトヘトになるほど食べて、山にいるときより疲れました。この葉書をかいているモーテルの部屋でも、ハーゲンダッツとリンゴジュースを飲み食いしていて、あすもう一日、この町で過ごす予定です。まったくアメリカまで何しにきたのやら。

 ガブ飲み! 中華食べ放題! 元気そうで何よりです。なぜか判らんが、汚れのない純粋な食欲に"くまのプーさん"を思い起こしてしまいました。間違っても、山で蜂の巣だけは手を出さないでね!! 刺されちゃうぞ!!
ごきぶり2号 大阪府吹田市 - Tuesday, May 24, 2005 at 19:27:21 (JST)

 目覚めると、シェルター上空には低〜い雲が。というより、霧といったほうがいいかもしれません。圧迫感のある薄暗い朝でした。このあと、尾根をひとつ越えて Pearisburg の町へ向かいます。

 歩き出して、高度をあげていくと、トレイルは雲の中へ…。
 (←)Doc's Knob Shelter でひと休みです。
 (→)晴れていれば、この絶壁から眼下に Pearisburg の町が見えるはずなんですけど…。視界は10メートル程度しかありませんでした。シャツ一枚で、こんなふうに休んでいると、あっという間に体が冷えてきます

 昼過ぎには、Pearisburg の町にたどりつきました。AT からダウンタウンまでは20分ほどハイウエイを歩かされましたが、モーテルの前に巨大スーパーがあり、郵便局もすぐ近く。おまけに 1-hour-photo まであり、食べる所も POSTCARD に書いたとおりヨリドリミドリです。
 スーパーに食料買い出しに出向くと、なんと5日前に出会った "Shera"+"Ranger" に再会しました。2人は、あすにはトレイルに戻るとのことでしたが、私はあすは休養日。トレイルに戻るのは、あさってです。

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happy trail